[情報] GM : ストリテラ「温泉旅館は死の香り」
[情報]
GM :
・あらすじ
とある町の片隅にひっそりと佇む、小さな温泉旅館。
慰安旅行のためにやってきたあなたたちは、思い思いに羽を伸ばしていた。
のんびりと温泉に浸かる者、温泉卓球に勤しむ者、疲れ果てて寝てしまう者。
このままのんびりと時間が過ぎていけばいい、そう思っていた。
「きゃあああああああ!!!!」
―その悲鳴を、聞くまでは。
[情報]
GM :
・シナリオ概要
温泉旅館×殺人事件×警察官
参加人数:4人
所要時間:1~2時間
モード:エチュードモード
採用ルール:【オモテ】が全員同じ、上から順番チャプター、GM用キャラクター
その他:内容の変更OK、続編作成OK、配信OK
このシナリオには以下の要素が含まれています:
凄惨な描写、(キャラクター以外の)人の死
「温泉旅館は死の香り」は、とある温泉旅館で起こった殺人事件をテーマにしたシナリオです。
慰安旅行で訪れた温泉旅館で、殺人事件に巻き込まれたPCたち。
しかし幸か不幸か、あなたたちは全員「警察官」でした。
慰安旅行中といえども、巻き込まれた以上は捜査に協力、もしくはあなたたち自身が捜査をしなくてはなりません。
たまたま居合わせた警察官として、あなたたちのチームワークで事件を解決に導いてください。
なお、このシナリオはあくまで「殺人事件に巻き込まれた警察官」というシチュエーションを楽しむためのシナリオです。
そのため、トリックや動機などを詳細に考える必要はありませんのでご安心ください。
[情報]
GM :
・採用ルール解説
【オモテ】が全員同じ
このシナリオでは、全員が同じ【オモテ】を持っています。
つまり、全員が慰安旅行でやってきた宿泊客ということです!
上から順番チャプター
メインチャプターが始まったら、シナリオに掲載されている順番で遊ぶチャプターが進みます。
GM用キャラクター
第一発見者の女将、証言をする宿泊客、あなたたちの邪魔をする厭味ったらしい刑事…
殺人事件には、さまざまな脇役がつきものです。
チャプター上の演出でこういったGM用キャラクターが必要な場合は、自由に登場させて構いませんよ!
[情報]
GM :
・プレイガイド:殺人事件について
「殺人事件がテーマだけど、事件の解決って難しそう…」
「トリックとか考えなくちゃいけないんじゃない?」
ご心配なく、そのあたりを厳密に考える必要はございません。
あくまでこのシナリオは「殺人事件に巻き込まれた警察官」というシチュエーションを楽しむシナリオです。
そのため、事件の内容やトリックについては深く考える必要はありません。
しかし、セッション中に「これ、こういう風にしたら面白いんじゃない?」「じゃあこんなトリックはどうだろう?」と、皆さんで相談して事件の内容を膨らませるのはもちろんOKです!
あなたたちだけの「殺人事件」を考えて、それを華麗に解決しちゃいましょう!
[情報]
GM :
【オモテ】の配役リスト
・宿泊客
あなたたちは、この旅館に慰安旅行でやってきた宿泊客だ。
せっかくの慰安旅行だし、ゆっくりと羽を伸ばしたいと考えている。
[情報]
GM :
【ウラ】の配役リスト
・リーダー
あなたはこのメンバーをまとめるリーダーだ。
慰安旅行としてやってきたこの旅館で、殺人事件に巻き込まれてしまった。
しかし、このメンバーを誰よりも理解しているあなたは、こう考えるだろう。
―我々のチームワークであれば、解決できない事件は無い、と。
目的:メンバーをまとめ上げ、事件を解決に導く。
あなただけのキーワード:信頼
・補佐
あなたはリーダーの補佐を務める者だ。
慰安旅行としてやってきたこの旅館で、殺人事件に巻き込まれてしまった。
しかし、リーダーを一番近くで見てきたあなたは、こう考えるだろう。
―この人の指示があれば、この事件はきっと解決できる、と。
目的:リーダーを補佐し、事件を解決に導く。
あなただけのキーワード:「お手伝いします」
・頭脳派
あなたはこのメンバーきっての頭脳派だ。
慰安旅行としてやってきたこの旅館で、殺人事件に巻き込まれてしまった。
しかし、このメンバーで最も頭の切れるあなたは、こう考えるだろう。
―この事件はそう難しくない。自分たちの力で解決できる、と。
目的:頭脳を駆使し、事件を解決に導く。
あなただけのキーワード:「簡単なことだ」
・肉体派
あなたはこのメンバーきっての肉体派だ。
慰安旅行としてやってきたこの旅館で、殺人事件に巻き込まれてしまった。
しかし、このメンバーで最も体力に優れているあなたは、こう考えるだろう。
―疲労など見せている暇はない。今は事件を解決するのが先だ、と。
目的:肉体を駆使し、事件を解決に導く。
あなただけのキーワード:鍛え上げられた肉体
[雑談] GM : 立てはしたけどまだ用事があるから、出航は19時半以降になることを教える
[雑談] : !
[雑談] GM : !
[雑談] GM : BGMとかはお好きにどうぞ
[情報] GM : エチュードモードだから観戦シャンからのキーワードも募集していることを教える
[情報]
GM :
2ページでわかる『ストリテラ』を遊ぶ流れ
https://fujimi-trpg-online.jp/archives/001/202203/storyteller_summary.pdf
[雑談] 仮 : ワカッタ
[雑談] 仮 : ストリテラ好きだから楽しみだろ
[キーワード] : 努力 未来 A Beautiful Star
[キーワード] : 炭酸水
[キーワード] : ポメラニアン
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : もし人集まってずっと反応なかったら外しといてくれ(^^)
[雑談] 仮 : !
[雑談] 仮 : ちょっと待て…もうキーワードが意味不明だろ
[キーワード] : 誰にも止められなくなるぞ...!!! 暴走するこの時代を!!!
[キーワード] : 今日死なねばならぬのなら、伝説となる死に様を見せよ
[キーワード] : 休息も慈悲も与えぬ。何があってもだ。
[キーワード] : 我が名は尊鷹
[キーワード] : やってみよう
[キーワード] : IQ280
[キーワード]
:
あんなに人に優しくされたのはおれは生まれてはじめてだから
[キーワード] : ハッピーで埋め尽くして
[キーワード] : レストインピースまで行こうぜ
[キーワード] : いつかみた地獄もいいところ
[キーワード] : 愛をばら撒いて
[キーワード]
:
2カ月に1つ。安いもんだ。
[キーワード] : アイラブユー貶してくれ
[キーワード] : 全部奪って笑ってくれマイハニー
[キーワード] : なんか忘れちゃってんだ
[雑談] GM : 戻った
[雑談] 仮 : おかえり
[キーワード]
:
涙も出んのだ…何故かな…
[雑談] 仮仮悟飯 : このキーワードをかっこよく回収すればいいのか
[雑談] GM : ただいまなんすがね…
[雑談]
GM :
あと1人いれば出航できるな
おれがGMPCで参加もできるけど
[雑談] GM : 格好良く回収できるかな…?
[雑談] 仮 : 1d100 できる度 (1D100) > 20
[雑談] 仮仮悟飯 : 一応考えてるのは、OPに入る演出入れて一気にキックバックの歌詞を回収する
[雑談] GM : IQ280
[キーワード] : 問題というのはね、それを訂正する道具を持っていないから問題なのよ。
[キーワード]
:
恋も同じだな
[雑談]
仮 :
>GM用キャラクター
>第一発見者の女将、証言をする宿泊客、あなたたちの邪魔をする厭味ったらしい刑事…
>殺人事件には、さまざまな脇役がつきものです。
チャプター上の演出でこういったGM用キャラクターが必要な場合は、自由に登場させて構いませんよ!
GMはGMで用意するNPCあるから、PCはPLだけで統一した方が良さそうだろ
[雑談] 仮 : 多分これ、犯人もNPCから流れ的にそれっぽそうなのを決めるって感じだったりするんじゃないすかね…?
[キーワード] : この傷のひとつひとつに物語があるのよ
[キーワード]
:
俺は必ずみんなのための正義の剣を極める。それが俺に出来る唯一の償いだ
[キーワード]
:
まずは…事実確認だ……!!!
[雑談] GM : なるほどなァ…
[雑談] GM : アホンダラだから『実は死んでなかった!』とか考えてただろ
[雑談] 仮 : PCは多分……探偵ポジ?
[キーワード] : 理性は孤独であることを選んだが、感情はそれに背いた。
[雑談] 仮 : あ、それも面白そうだろ
[雑談] GM : 流れはPL任せだから好きな物語にして欲しいんすがね…
[雑談] 仮 : フラグポイント次第だなァ……
[キーワード]
:
どっちがしあわせになれるかな?
いいこなきみなら、もうわかる。
[キーワード] : 明日という日は、今日それを迎える準備をしている者のためにある。
[雑談] GM : とりあえずNPC女将は必要そうだから用意しとくかァ…
[キーワード] : 時間が空いたなら嘆くことにしよう。 今のところは、生き残るのが先だ。
[キーワード] : なるほど、実力の差を、戦術で埋めるというわけですね。
[キーワード] : 踊る君を見てる
[雑談]
仮仮悟飯 :
リーダーとリーダー補佐枠と頭脳枠が早パイにして……肉体役が空いたらデンジ!
最強のPCができちまったな〜!!!
[キーワード]
:
卑怯とは、うまく立ち回れない者たちが発明した言葉さ。
[雑談] 仮 : IQ28
[キーワード] : 泣くな!男が自分の人生に一本筋を通して逝ったんだ 格好いいじゃねえか
[キーワード]
:
「勝つ意欲」はたいして重要ではない。
そんなものは誰もが持ち合わせている。
重要なのは、勝つために準備する意欲である。
[キーワード] : これは命令ですケツアクメしなさい
[キーワード] : つねに敵を許せ。それ以上に奴らを嫌がらせることはない
[雑談]
仮 :
ちなみに俺がやってみたいPCは
「普通に犯罪者なんだけど、今回なんか違う事件に巻き込まれ、持ち物検査とかされたら凶器出たりするもんだから、犯人扱いされそうでめちゃくちゃ慌ててる」RPするPCなんすがね……
[雑談] GM : 一応警察官なのに犯罪者なのか…
[キーワード]
:
人間というのは、怒りがあるラインを超えると思考能力がガクンと落ちる。
勝負ごとは冷静さを失ったら負けさ。
[雑談] GM : 内容の変更OKだから別にいいか
[雑談] 仮 : あ、そうか、警察官縛りかこれ
[雑談] : こち亀に居そう
[雑談] : 人が足りないならやり方あんまり知らないけど入るか…♠
[雑談] 仮 : !
[雑談] GM : !
[雑談]
GM :
やり方はRPするだけ
以上
[雑談] 仮 : うぐっ簡単過ぎだァ~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!
[雑談] 仮 : ストリテラの説明、ただの即興劇だよ、で終わるからなァ……
[キーワード]
:
ミスには面白い法則がある。
たとえば、最初に相手がミスをする。そして次に自分がミスをする。
ミスとミスで帳消しになると思いがちだが、あとからしたミスのほうが罪が重い。
[雑談] 仮 : とりあえず無難に警官PCにした方がいいんすかね?
[キーワード]
:
勝っても負けても同じような反応が出来たら、それはたいしたことです。
それができると言うことはとても大切なのです。
[雑談] 仮んちゅ : 考えるの面倒だから赤髪海賊団でいい?
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : 戻ってきたぞー!
[雑談] GM : 内容の変更OKだから大丈夫じゃないかな
[雑談] 仮 : おかえりシャン
[雑談] GM : おかえり
[雑談] 仮 : ワカッタ
[雑談]
GM :
>赤髪海賊団でいい?
いいよ
[雑談] 仮んちゅ : ワカッタ
[雑談] 根津 次郎 : HO破り・皇
[雑談] GM : 来たか…怪盗
[雑談] 根津 次郎 : かかかかか怪盗じゃねーし???
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : 久々に見た
[雑談] 根津 次郎 : わかんないけど久しぶり
[キーワード] : 駄馬は荼毘に、驢馬は炉火に
[雑談] GM : 必要なNPCがいるならその都度用意するんで言って欲しいんすがね…
[キーワード] : 見捨てられてはいるが、誰もいない訳ではない
[雑談] 根津 次郎 : ありがてェだろ
[雑談] 根津 次郎 : 俺のウラ、補佐のやつ取ってもいい?
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : ホンゴウ…さん…
[雑談] 根津 次郎 : 来たか…お医者さん
[雑談] ホンゴウ : セリフがないから何言えばいいのかわかんねェな
[雑談] 根津 次郎 : REDで喋ってた気がするけど俺も忘れちまった
[雑談] ホンゴウ : 飯食ってくるから配役は余ったものでいいぞ
[雑談] 根津 次郎 : うわ!!
[雑談]
:
折角すごい面白そうなのに今日は参加できねェ
余裕あったらまた立てて欲しいんすがね…
[雑談]
ホンゴウ :
REDだと治療はしてるけど一切喋ってない
6回見て小説も読んだうえで言うから間違いねェ
[雑談] 根津 次郎 : マジかよ…
[雑談]
GM :
わかった
4人集まるかわからないけどまた立てる
[雑談] : 格が違う
[雑談] : うわ!
[雑談] 根津 次郎 : 聖者だろ
[雑談] : そもそも今埋まってるしなァ
[雑談] 仮仮悟飯 : 聖者か
[雑談]
ホンゴウ :
強いて言うならウタへの糖質制限とかしてたくらいか?わかってる情報
そして間抜けな一話のあれはおれでいいのか?
[雑談] 根津 次郎 : 歯が抜けてたっけなァ…
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : でもなァ…他にそれっぽいのいないもんなァ…
[雑談] : マゲ・スキッパ(バン・D・カム)
[雑談]
根津 次郎 :
とりあえず医者っぽいRPすればそれっぽいんだろ
多分
[雑談] : チョッパーでいいだろ
[雑談] 根津 次郎 : それはそう
[雑談] : ローでもいいだろ
[雑談]
ホンゴウ :
今思い出したけど二回だけ喋ってた
トットムジカ出現時と同時攻撃の時だ
[雑談]
根津 次郎 :
覚えてねェ
逆によく思い出せたな
[雑談]
根津 次郎 :
ちなみに俺はクソガキ不良RPやる
なんかいい感じに仲間想いなところと、お人好しなところも付け足す
[雑談] 仮仮悟飯 : わかった
[雑談] 根津 次郎 : というわけで知り合い設定付け足してくれるとありがたいことを教える(土下座)
[キーワード] : ズヂュッグチュ、ズプンッ!!(下から突き上げる)
[雑談] : そろそろ会えそうだな 全員男卓
[キーワード] : めしくれ
[雑談]
風呂入って遅くなるシャン :
男度 女度
2d100
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : 🌈
[雑談] 根津 次郎 : 🌈
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : 2d100 (2D100) > 48[34,14] > 48
[雑談] 根津 次郎 : うぐっむさいぞォ~~~~~!!
[雑談] 仮仮悟飯 : 花がないぜ〜!!!!
[キーワード] : もはや数分の命…助からぬ!!
[雑談]
根津 次郎 :
野郎共と温泉旅行に行くってのもなんかおもしれーし
女の子が混ざってくれるならそれはそれでありがてェし
俺はどっちでもいいことを教える
[キーワード] : 哲学ゾンビ
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : 何にするかなァ…
[雑談] : 間を取って"オカマ"!
[雑談] 根津 次郎 : こわい
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : 逆に性別消すって言う手もあるだろ
[キーワード] : 俺が殺したんだよ!
[雑談] ホンゴウ : ンマーおれは保護者枠か胃痛枠になりそうだな
[雑談]
根津 次郎 :
あ、それと俺はシリアスRPとコメディRPの比率を大体3:7くらいの気持ちでやる予定なのを教える
なんかいい感じに、漫才できそうなPCが来てくれると俺は割とありがてェことを教える
[雑談] 根津 次郎 : 医者PCが胃痛枠やるのめっちゃ面白そうだろ
[雑談] 仮仮悟飯 : だなァ
[雑談]
GM :
ちなみにチャプター4用に1人は刑事PCが欲しい
いないなら改変する必要がある
[雑談] 根津 次郎 : 丸投げしてすまん(Thanks.)
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : 判事PCに見えた
[雑談]
ホンゴウ :
他に誰もいないならおれでいいぞ
刑事なら応急処置くらいは普通に学んでるしな
[雑談] 根津 次郎 : 頼もしいだろ
[雑談] GM : うわ!ありがとう!
[雑談] ホンゴウ : ただそれすると自動的に同僚がな…
[雑談] 根津 次郎 : 厭味ったらしい刑事(^^)
[雑談] GM : 嫌みったらしい刑事なんてRPしたことないから上手くできるかわからないだろ
[雑談] 根津 次郎 : メスガキRPすれば良さそうだろ
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : ざ~こざ~こ♥IQ28♥
[雑談] 根津 次郎 : ざーこ❤ざーこ❤まだ犯人見つけられてない❤
[雑談] ホンゴウ : ざ~こ♥左腕食われた♥娘も救えない♥
[雑談] 根津 次郎 : まずいメスガキ三連撃だ
[雑談] GM : そっちもやったことないけど適当に幼女NPCにしとくか
[雑談] 根津 次郎 : コメディ色さらに濃厚に
[キーワード] : 〜〜だにゃん
[雑談] : ぐちぐち嫌味言ってきそうな赤犬が浮かんだだろ
[雑談] 根津 次郎 : めっちゃやだ
[雑談] : あいつはもう警察をやめた身ですけえ!
[雑談] : おどれなんで大量の本を見逃しとるんじゃあ!
[キーワード] : そうだ うれしいんだ 生きるよろこび
[雑談] ホンゴウ : 指令が…出ませんでしたので
[雑談] : その場合嫌味言ってるのは五老星じゃねえか…?
[雑談] 根津 次郎 : それはそう
[雑談] : 何かあるたびに君は捜査にかかわるべきではないぞ…とかいってくるのか…
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : ある事件について話が…
[雑談] : ガープも海軍に嫌味言いまくってるだろ
[雑談] 仮仮悟飯 : 悲しいだろ
[雑談] : 嫌味言いまくってるの海軍のやつばっかりじゃねえか
[雑談] ホンゴウ : 海軍は正義の組織なのに世界政府や天竜人に悪行やらされてたらそりゃあ嫌な気分にもなるんじゃねェか?
[雑談] 根津 次郎 : 市民のために海軍に入った奴からしたら、市民いじめてる天竜人には絶対逆らえねぇってなると、なんか色々キツいだろうなァ
[雑談] 仮仮悟飯 : そりゃあそうだろうなァ…
[雑談] 根津 次郎 : だからそこらへん関連で赤犬の過去とかめっちゃ気になるんだよなァ
[雑談] : なんか低い階級出身とか非加盟国出身なんじゃないかとは言われてたなァ…
[雑談] 根津 次郎 : ありえそうだろ
[雑談] 根津 次郎 : 狂気染みた正義観は、何かしらのハングリー精神から生まれたもんなら説得力も出そうだしなァ…
[雑談]
風呂入って遅くなるシャン :
寧ろ赤犬
な
に
も
のパターンもあり得そうじゃないか?
[雑談] 根津 次郎 : 来たか…作者何も考えてないよ
[雑談] ホンゴウ : 子供時代の絵が何かロクでもないからどうだろうなァ…
[キーワード] : そうだ。僕がキラだ
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : choice[リーダー,頭脳,肉体] (choice[リーダー,頭脳,肉体]) > 肉体
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : ワカッタ
[雑談] 根津 次郎 : !
[雑談] チェンソーマンのキャラを使う仮 : !
[雑談] 根津 次郎 : 来たか…アキ
[雑談] 早川アキ : 来たぞ
[キーワード] : 田代さんが死んだあっ
[キーワード] : 姫次には心がないのです 心がないから人の痛みがわからない 心がないから平然と人を傷つけ殺すのです
[キーワード]
:
早く殺さなければいけないんだ
成長したらより凶悪になり人間には手に負えなくなるッ
[キーワード] : オチンチン見せて
[雑談] 風呂入って遅くなるシャン : マズい俺が最後だ
[キーワード] : 愛が愛を「重過ぎる」って理解を拒み憎しみに 変わっていく前に
[雑談] 根津 次郎 : 焦らずに決めてくれ(^^)
[雑談] ホンゴウ : キーワードがひでェな
[雑談] 根津 次郎 : それはそう
[雑談] 早川アキ : まあ、全部回収するのは無理だろうし気にしすぎるな
[コレクト] GM : キーワードを使ったらコレクト宣言してくれると集計時に助かることを教える
[雑談] GM : 今回はメインチャプターが1つずつ進むからメイン2は使わないかな?
[雑談] 根津 次郎 : 多分そうかもなァ?
[雑談] GM : NPC出すからおれが困るってのもあるけど
[雑談] 根津 次郎 : ああ、そうだな
[雑談] 根津 次郎 : 1チャプター30分くらいあれば、ゆっくりできそうか?
[雑談] ホンゴウ : 頭こんがらがるからメイン1だけはありがたいな
[雑談] 根津 次郎 : 20分だと割と余裕がねぇ
[雑談] 早川アキ : 多分それくらいあれば充分だろう
[キーワード] : 大好き❤️
[雑談]
GM :
15分じゃなかったっけ?
まあいいか
それじゃメインチャプターの制限時間は30分で
[雑談] ホンゴウ : ボイスとテキストだと余裕が変わってくるからなァ…
[雑談] 根津 次郎 : テキセだと20分みたいな感じに書いてあったような気がする
[雑談] GM : ルルブ持ってるのにちゃんと読んでないことがバレそうだろ
[雑談]
根津 次郎 :
わかんね
俺も適当言ってるかもしれねェ…
[雑談] ジョン・メイトリックス : 試してみるか俺だって元コマンド―だ
[雑談] GM : 2ページでわかる『ストリテラ』を遊ぶ流れには、1チャプター5分(ボイセ)だからテキセ3倍で15分ってところだと思うけど、まあ30分でもいいかな
[雑談] 根津 次郎 : 来たか 筋肉お化け
[雑談]
根津 次郎 :
15分だとさらにキツいなァ
っつーのも、タイピング速度の問題だってあるしなァ
[雑談] ジョン・メイトリックス : それはそう
[雑談] ホンゴウ : 時間余るようなら5分ずつ短縮して見る感じでいーンじゃねェか?
[雑談] 根津 次郎 : そうだな
[雑談] 根津 次郎 : 30分多めに取っといて、切れそうなら切るくらいだな
[雑談] 根津 次郎 : もちろん30分超過はNG
[雑談] GM : わかった
[雑談] GM : 全員の裏が決まったら出航する
[雑談] 根津 次郎 : 残ってんのはリーダーと頭脳派だな
[雑談] ホンゴウ : どっちでもいいぞ
[雑談] 早川アキ : 頭脳派やれるほど賢くないしリーダーになるか…
[雑談] 根津 次郎 : いい感じにまとまっただろ
[雑談] ホンゴウ : なら医者らしく頭脳派だな
[雑談] GM : わかった
[雑談]
GM :
一応出航だけしとく
好きなタイミングではじめてくれ(^^)
[雑談] 根津 次郎 : ワカッタ
[雑談] ジョン・メイトリックス : ワカッタ
[雑談] ホンゴウ : ワカッタ
[雑談]
根津 次郎 :
とある街はずれにひっそりと佇む温泉旅館。
そこには4人の宿泊客が、慰安旅行に訪れていた。
温泉や食事を満喫する者もあれば、温泉卓球に勤しむ者、はたまた疲れて寝てしまっている者もいるだろう。
しかし、そんな平穏は突如終わりを告げる。
「きゃあああああああ!!!!」
一人の女性の、悲鳴によって。
[雑談] 根津 次郎 : まずはこれをいい感じにやるって感じだなァ…
[雑談] 根津 次郎 : あとオープニングチャプターでは、キーワードを拾う必要は無しだ
[雑談]
根津 次郎 :
メインチャプターからキーワードを拾っていく遊びになっていくなァ…
基本的に、1チャプターに2PCが入って、シチュに沿ったRPをしていく感じなのを教える
[雑談] 早川アキ : 参考になるな…
[雑談] ホンゴウ : なるほど、事件とキャラの関係をRPでいい感じに決めるチャプターってことだな
[雑談] 根津 次郎 : ああ。
[雑談] 根津 次郎 : んで、このゲームはだな…
[雑談]
根津 次郎 :
メインチャプターで、キーワードをどんどん取っていく遊びをしていって
勝った方がフラグポイント+1されるわけだが
[雑談] 根津 次郎 : ファイナルチャプターが、盤面を見ての通り、ふわっふわ
[雑談]
ジョン・メイトリックス :
ふ
わ
ふ
わ
[雑談] 根津 次郎 : これがなんでかっていうと、一番フラグポイントを稼いだ奴が、好きな展開にしていいっていうことなんだ
[雑談]
ホンゴウ :
OK大体わかった
要は大筋のあるぞろぞろだな
[雑談] 根津 次郎 : 多分大体そんな感じ
[雑談] ジョン・メイトリックス : はじめに
[雑談] 根津 次郎 : 失せろ
[雑談] 根津 次郎 : 細かいルール説明は、メインチャプターに入る時に改めてするぞォ~~!
[雑談] 根津 次郎 : というわけでオープニングはみんなで楽しくワチャワチャだァ~~!!
[雑談] ホンゴウ : じゃあ出航だァ~~~!!!!
[雑談] ジョン・メイトリックス : 出航だァ~~~~!!!
[雑談] 根津 次郎 : 出航だァ~~~~~~~~~~~~~~!!!
[雑談] 早川アキ : 出港だァ〜!
[雑談] 根津 次郎 : ちなみに、一応俺達は知り合いでいい……よな!
[雑談] ジョン・メイトリックス : いいよい
[雑談] GM : 出航だァ~!!!
[雑談] ホンゴウ : 知り合いの方が説明省きやすいしなァ
[雑談] 根津 次郎 : ワカッタ
[雑談] 根津 次郎 : じゃあ導入やるぞ 来い
[雑談] 早川アキ : わかった
[雑談] ホンゴウ : わかった
[雑談] ジョン・メイトリックス : わかった
[メイン]
根津 次郎 :
〇オープニングチャプター
とある街はずれにひっそりと佇む温泉旅館。
そこには4人の宿泊客が、慰安旅行に訪れていた。
温泉や食事を満喫する者もあれば、温泉卓球に勤しむ者、はたまた疲れて寝てしまっている者もいるだろう。
しかし、そんな平穏は突如終わりを告げる。
「きゃあああああああ!!!!」
一人の女性の、悲鳴によって。
[キーワード] : デンジ…
[メイン] 根津 次郎 : 主演、助演:指定なし
[メイン] 根津 次郎 :
[メイン] 根津 次郎 :
[メイン] 根津 次郎 :
[キーワード] : ウッ…ウッ…ウァッ…!
[キーワード] : スッ…スッ…スヤッ…!
[メイン]
根津 次郎 :
そんなわけでだ、俺達は温泉宿に来たんだ。
どんなわけかって?んなつまんねーもん説明したって仕方ねぇだろう?
[メイン] 根津 次郎 : まぁ~~~俺もな!久々に羽根を伸ばせそうだしよォ~~!!
[メイン] 根津 次郎 : 割と気が合う奴らと、いい感じの温泉宿に泊まるってんだ!
[キーワード] : 勝ったら何くれんだ?
[キーワード] : 💩
[メイン] 根津 次郎 : 「いやーー!めっちゃここ、良い宿だよなァ~~~!!」
[キーワード] : 私達の邪魔をするなら死んで
[メイン] 根津 次郎 : 頭の後ろに腕を回しながら、ケラケラと笑う茶髪と青眼の少年。
[メイン] ホンゴウ : 「ああ、温泉も最高だったしな」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「ああ、飯も美味かったな」
[メイン]
根津 次郎 :
この宿は、古風っつーの?結構和風な感じで
趣もあるし、中々いいところでな。
[キーワード] : 僕ら 生き場の無い血呑み子
[メイン] ホンゴウ : それに応えるように、顔に傷を持つイカにもといった風体の男
[キーワード] : 刃渡り2億センチ
[メイン]
根津 次郎 :
ホンゴウやジョンが言うように、温泉入ったり飯食ったりして
色々時間費やした後、こうして部屋でのんびりダラダラしてるとこだ。
[メイン] 早川アキ : 「高かったからな、色々と」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「所で宿にベットが見えないが何処で寝るんだ?」
[メイン] ホンゴウ : 「おっジョン知らねェのか。ここは布団で寝るんだぞ」
[メイン]
早川アキ :
今の時代にマゲを作り
キッチリとしたスーツを着込んだ男は値段を思い出しながら呟いた
[メイン] 根津 次郎 : 「おう!そうだぜ!それがジャパニーズ睡眠スタイルだ!」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「布団?」
[キーワード] : 身の程を知らない高波が、堅固な岩礁にぶつかって弾けたようですね
[メイン] ホンゴウ : そう言いながら押入れの引き戸を引き、中にある布を見せる
[メイン] 根津 次郎 : あれ?マジで知らねぇ感じか?
[メイン] 根津 次郎 : 「なぁアキ、ジョンって日本に来てからどんくらい経ってんだ?」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「何!?床で寝るのかァ!?泊まりに来てまで!?」
[メイン]
ホンゴウ :
「ああ、こいつを床に敷いて寝るんだ」
「まァ雑魚寝に慣れてるお前には抵抗あるかもな」
[メイン] 早川アキ : 「……達者な日本語だし、住んで長いと思っていたが」
[メイン] 早川アキ : 「嫌なら立って寝ろ」
[メイン]
根津 次郎 :
「どわぁああっ!?おま、急に大声出すんじゃねぇよ!!
つか、そういうもんなんだよ!!ワビサビってやつだ!」
[メイン] 根津 次郎 : 多分!ワビサビの意味知らねーけどな!
[メイン] 早川アキ : 呆れ顔で呟くと
[メイン] ホンゴウ : はははと笑い、欠けた歯を見せる
[メイン] 早川アキ : 「本当に嫌なら、ソファなり椅子なりをベッドの代わりにするんだな」
[メイン] ホンゴウ : 「いいじゃねェか別に、船の上や戦場に比べれば寝れるだけ天国だ」
[メイン] 根津 次郎 : こいつの名はアキ、この通り、すっげぇ冷たい。
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「まあそれはそうだが…」
[キーワード] : 金玉漂流在外,阴谋勾画其间
[メイン] 根津 次郎 : 「まぁジョン、あれだよあれ!」
[メイン] 根津 次郎 : 「日本ではな、男子だけで泊まった時に開催するゲームってのがあるんだ」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「なんだそれは?」
[メイン] 根津 次郎 : ニヤリと笑いながら、枕を手に取る。
[メイン] 根津 次郎 : 「枕戦争じゃおりゃあああああああああああッッ!!!」
[メイン] 早川アキ : 「おい、まさか」
[メイン] 根津 次郎 : アキの顔にブン投げる。
[メイン] ホンゴウ : 「いいねェ!戦争だァ!」
[メイン] 早川アキ : 「やめろっ!! お前らに振り回されて今日は眠……ぶはっ!?」
[メイン] 根津 次郎 : 「だーーーーーーっはっはっはっは!!!」
[メイン] 早川アキ : 直撃を受け、大きくのけぞり……
[メイン] ホンゴウ : ノリノリで枕を手に取り手あたり次第に投げつけ始める
[メイン] 根津 次郎 : ゲラゲラと大笑いで笑っていると。
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「枕投げか!そいつは知ってるぞ!」
[メイン] 根津 次郎 : 「ぶべらっ!?」
[雑談] GM : 中学生男子みたいなノリで楽しそうだろ
[メイン] 早川アキ : 「上等だッッッ!!!!」
[メイン] 根津 次郎 : ホンゴウの投げた枕がクリティカルヒットする。
[メイン] 早川アキ : 次郎に向けて投げられた枕を振りかぶって投擲し、次の枕を手に取る
[メイン] ジョン・メイトリックス : 弾ける筋肉でホンゴウに剛速球を投げる
[メイン] ホンゴウ : 「はーっはっは!おれは子供だろうが手加減しねェブベラッ!」
[メイン] 根津 次郎 : 「やべぇッ!?このままだとアキに反撃食らう!?こなくそォオッ!」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「来いよホンゴウ、銃なんて捨ててかかってこい!」
[メイン]
根津 次郎 :
ひょいっ!と宙で一回転し、着地。
そのまま枕を構える!!
[メイン] 根津 次郎 : 「かかって来いやオラぁぁあああ~~~~!!!」
[メイン] ホンゴウ : 枕の直撃を受け情けなく吹っ飛ばされる…がなんとか受け身を取り、自身にぶつけられた枕を手に取る
[メイン] ホンゴウ : 「テメェなんかこわくねェ!野郎ぶっ殺してやらァ!!!!」
[雑談] 根津 次郎 : コマンドー始まってお腹いてぇ
[メイン] 早川アキ : 「良い大人が、大声ではしゃぐんじゃねえ!!」
[メイン] 早川アキ : メイトリックスに向けて思い切り枕を投げる
[メイン] 根津 次郎 : 「だひゃひゃひゃひゃ!!アキだって大声出してんじゃねぇか!!」
[メイン] ホンゴウ : 「ぐっはァーーーーー!!!」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「ぐおっ!?」
[メイン] 早川アキ : 「お前が騒ぎ始めたんだろうが!!」
[メイン]
根津 次郎 :
腹を抱えながら大笑いをする。
大人が混ざりながらも、中学男子のような遊びを楽しむ一行。
[メイン] 根津 次郎 : その時─────。
[メイン] :
[メイン] : 「きゃあああああああ!!!!」
[メイン] :
[メイン] : 平穏は突如終わりを告げる。
[メイン] : 一人の女性の、悲鳴によって。
[雑談] 早川アキ : 上手い誘導だった
[雑談] ホンゴウ : 大変だろう?進行…
[雑談] 根津 次郎 : 枕戦争乗ってくれてありがとうな!めっちゃ面白かったわ
[メイン]
ホンゴウ :
「!」
その悲鳴に反応して、すぐさま枕を地面に捨てる
[メイン] 根津 次郎 : 「あ………?」
[メイン] 根津 次郎 : 扉の外を見やりながら、眉をハの字にする。
[メイン] 根津 次郎 : なんだァ……?今の悲鳴。
[メイン] 早川アキ : 「…今の、悲鳴は」
[メイン]
ジョン・メイトリックス :
「…何かあったのか?」
声のする部屋に行く
[メイン] ホンゴウ : 「まァ……ロクなことじゃねェだろうな」
[メイン]
根津 次郎 :
「……うおっ!?ジョン!?待てよ!!」
一緒に着いていく。
[メイン] ホンゴウ : 念のため持ってきていた携帯式の医療セットをバッグから取り出し、ジョンと同じく部屋に向かう
[メイン] 根津 次郎 : ロクなことじゃない。ホンゴウの言葉に、根津もなんとなく察するものがあった。
[メイン] 根津 次郎 : その悲鳴の色は、少なくとも温泉で覗きに遭った時に上がるようなものではなく。
[メイン] 根津 次郎 : ─────"死の香り"が、漂っていた。
[雑談] 根津 次郎 : これであとはメインチャプターに移行って感じだなァ
[雑談] ジョン・メイトリックス : なるほどな
[雑談] ホンゴウ : なるほどな
[雑談] 根津 次郎 : そしてストリテラのルールだァ~~~!!
[雑談] 根津 次郎 : 1PC、1回ずつ「主演」と「助演」をやっていくことになる
[雑談] 根津 次郎 : ①メインチャプターで、誰か二人が「主演」と「助演」をやるって感じになるなァ……
[雑談]
根津 次郎 :
主演と助演の違いは、まぁぶっちゃけねぇもんだけど
多分導入文やるとか、そんなんだと思う
[雑談] 早川アキ : なるほどな
[雑談] 根津 次郎 : ここからキーワード合戦になるって感じだ
[雑談] 根津 次郎 : ここはまず、ホンゴウが行くとなんか流れ的にそれっぽいだろ
[雑談]
ホンゴウ :
まァ医者だからな
宣言しようとも思ってたし
[雑談] 根津 次郎 : あとはリーダーのアキかなァ…?
[雑談] ホンゴウ : となると助演だが…ンマーリーダーで刑事のポジのアキがベストか
[雑談] GM : おれもNPCで参加だから上手く合わせないとなァ…
[雑談] ジョン・メイトリックス : そういやアキは刑事か
[雑談] 女将 : ということで女将でーす
[雑談] 根津 次郎 : 可愛いだろ
[雑談] 女将 : ヴァリアンツしましょう
[雑談] 根津 次郎 : こわい
[雑談] 早川アキ : わかった
[雑談] 根津 次郎 : 俺とジョンは②をやってみるってのはどうだ?
[雑談]
ホンゴウ :
わかった
サイクロンする
[雑談] ジョン・メイトリックス : そうするか
[雑談] ホンゴウ : んじゃ導入するか
[雑談] 早川アキ : 頼んだ
[メイン]
ホンゴウ :
[メイン]
ホンゴウ :
[メイン]
ホンゴウ :
[雑談] 根津 次郎 : じゃあホンゴウがまずは主演だな
[雑談] 女将 : 現場とか好きに設定していいよ
[メイン]
ホンゴウ :
●殺人現場
ホンゴウ(主演)とアキ(助演)が現場に駆け付けると、そこには一人の男性の死体が転がっていた。
その傍で腰を抜かしている一人の女性。風貌から見るに、この旅館の女将のようだ。
死体を調べると同時に、第一発見者である彼女から情報を聞き出すことになるだろう。
★キーワード
死体、証言、「何があったんですか」
[雑談] 女将 : お風呂場でも、どこかの部屋でも
[雑談]
ホンゴウ :
じゃあ何か適当な居間で
トリックはあとで考えればいいだろ
[雑談] 根津 次郎 : ああ。
[雑談] 女将 : はーい
[メイン]
ホンゴウ :
[メイン]
ホンゴウ :
[雑談] 根津 次郎 : なんか刑事物風RPすりゃいいだけだからなァ…
[雑談] 女将 : あ、制限時間は30分でスタートいい?
[メイン] ホンゴウ : ────平和なひと時を突如引き裂く悲鳴。その不穏な空気を感じ取り、おれとアキは慌ててその悲鳴の出所へと走る。
[雑談] ホンゴウ : いいよ~!
[雑談] 早川アキ : ヨヨイ
[雑談]
女将 :
誰かがやってくれた
ありがとう!
[メイン] ホンゴウ : ……して、その部屋には悲鳴の主であろう女将と────一人、いや、一つのモノ。
[雑談] 根津 次郎 : ちなみにジョンって、立場は警察?それとも違う?
[メイン] ホンゴウ : 「………こりゃあ、観光してる場合じゃなさそうだな、アキ」
[雑談] ジョン・メイトリックス : 俺は元コマンドーだ
[メイン] 早川アキ : 「だろうな……見て回りたい場所がまだあったんだが」
[メイン] 女将 : 青白い顔をして、その場にへたり込んでいる。
[雑談] ジョン・メイトリックス : 今は木こりで生計立ててる
[雑談] 根津 次郎 : 元コマンドーと怪盗が調査……
[雑談]
根津 次郎 :
木
こ
り
[メイン] ホンゴウ : 「事情聴取は任せる。おれはあの人を診る……まァ手遅れな気がするがな」
[雑談] 根津 次郎 : なんとかなるだろう!きっと!
[メイン] 早川アキ : 「…頼むぞ」
[雑談] ジョン・メイトリックス : ♪木こりのテーマ
[雑談] 根津 次郎 : こわい
[メイン] 女将 : 今頃ホンゴウとアキに気づく。
[雑談] 根津 次郎 : ホンゴウめっちゃ気が利くだろ
[メイン] 女将 : 「…あ、あの、あなた達は…?」
[雑談] 早川アキ : ああ。
[メイン] ホンゴウ : 「………まずは…事実確認……ああ、ダメだな、やはり脈がもうない」
[雑談] ホンゴウ : キーワードはキーワードタブでコレクト宣言でいいか?
[メイン] 早川アキ : 「俺は早川アキ、刑事です」
[雑談] 女将 : あとで使ったキーワードを全部コレクトで宣言でもいいよ
[雑談]
ホンゴウ :
わかった
メモしとくか
[雑談] 女将 : 一々宣言してたら時間がもったいないしね
[メイン] 早川アキ : 「向こうのホンゴウは医者で、色々と資格を持っています。 彼に任せてください」
[雑談] 根津 次郎 : それはそう
[雑談] 早川アキ : だな
[メイン]
女将 :
「刑事さんと、お医者様…」
アキの言葉を聞き、少しだけほっとした顔になる。
[メイン] ホンゴウ : 「外傷は…目立ったところにはない、か。悪いな…下着を脱がせる、尊厳を破壊することになって悪いが……お前のチンチンみせてもらうことになるぞ…」
[雑談] 根津 次郎 : チンチンここで回収するのすげぇけど笑った
[キーワード] : しねっ!
[雑談] 女将 : 遠回しなセクハラに思えてきた
[雑談] 早川アキ : 上手いな
[雑談] ジョン・メイトリックス : ちんちん2億センチ
[雑談] 根津 次郎 : ちょっと待て…巨根過ぎるだろ
[雑談] 早川アキ : 邪魔すぎだろ
[メイン] ホンゴウ : 「………下半身にも目立つ外傷はない。だがこれでハッキリしたな。」
[メイン] ホンゴウ : そう言い、周りの床の傷に目を向ける
[キーワード] : 話にならないな。
[メイン] ホンゴウ : 「この傷のひとつひとつに物語がある……もがき苦しんだこと。必死に助けを求めもがいたこと…察するに毒殺か」
[キーワード] : こんな簡単な事も出来ないのか?
[雑談] 根津 次郎 : めっちゃ刑事物の雰囲気あるだろ
[メイン] ホンゴウ : あらかた調べ終わり、アキと女将の元へ
[メイン] 早川アキ : メモにホンゴウの見解を書き出しつつ…
[メイン]
女将 :
「あ、あの…」
まだ混乱した様子でしどろもどろ。
[キーワード] : それだけ?
[メイン] ホンゴウ : 「……女将さん、少々ショッキングな話になるが…あれは死体だ。あなたが見つけた時点で…手遅れだった」
[メイン]
女将 :
「──ッ!」
ホンゴウの言葉に表情が固まる。
[キーワード] : エッチなのはだめ!しけぇ!!
[キーワード] : 役立たず共は引っ込んでろ!ここは私がやる。
[キーワード] : まぁまぁきれいな部屋かな。
[メイン] 早川アキ : 「…難しいかもしれませんが、ここで。何が起こったか話していただく事はできますか?」
[メイン] 女将 : 「…は、はい」
[メイン] 女将 : 「この部屋のお客様に、この時間になったらお料理を運んでくれと頼まれまして──」
[雑談] 根津 次郎 : ②で話す内容のためにも、ちょっと確定で生やしてもいいか?設定
[キーワード] : 愚か者!
[雑談] ホンゴウ : え~!いいよ
[雑談] 根津 次郎 : うわ!!!!
[メイン] 女将 : 「それで、言われた通りの時間にお運びしたのですが……」
[雑談]
根津 次郎 :
・この温泉旅館は、実はもうすぐ取り壊されようとしていた。
・男性は、次に新しく旅館を立てる経営者だった。
[雑談] ホンゴウ : わかった
[雑談] 根津 次郎 : これを②で明かしたら、いい感じに面白そうじゃね!
[メイン] 女将 : 「私、初めはお客様がお休みになられてるだけかと思ったのですが、いくら話しかけても返事がなくて、それで近寄ってみたら」
[メイン] 女将 : 以降は沈黙する。
[雑談] 早川アキ : なるほど、良いな
[メイン] ホンゴウ : 「なるほどな……いつ殺されたのかが不明瞭だが、それさえ聞ければ十分だ」
[雑談] 女将 : この制限時間NPCが喋ってる間は止めた方がいいような?
[雑談] 根津 次郎 : それ込みで時間を長く設定してるからなァ
[雑談] 女将 : なるほどぉ
[雑談] 根津 次郎 : GMGM、次のチャプターで新しいNPC生やしてもらってもいい?
[雑談] 根津 次郎 : 被害者の男性の連れみたいな
[メイン] 早川アキ : 「証言は、あればあるだけ解決に繋がるから……ありがとうございます」
[メイン]
ホンゴウ :
────ミスには面白い法則がある。
たとえば、最初に相手がミスをする。そして次に自分がミスをする。
ミスとミスで帳消しになると思いがちだが、あとからしたミスのほうが罪が重い。
まんまと被害者は罠にかかり毒殺された。これが最初のミス。しかし加害者もミスを犯した……おれ達が、この旅館にいることを知らずに計画を実行した。それが次のミス。
[雑談] 根津 次郎 : なんだこの地の文!?
[雑談] 宿泊客 : 私でいい?
[雑談] 根津 次郎 : いいよ~~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] 宿泊客 : うわ!
[雑談] 根津 次郎 : 被害者男性の妻とか?
[雑談] 宿泊客 : いいよ~
[雑談] 根津 次郎 : 聖者か?
[メイン] ホンゴウ : 後から犯したミスによって、加害者の計画は崩れ去る。……簡単なことだ、今ここでおれ達が殺人トリックを暴くだけ。ただそれだけの話だ
[メイン] ホンゴウ : 「……じゃあアキ、とりあえずそっちは聞き込みでもするか?おれはもう少しこの部屋を調べてみるつもりだが」
[雑談]
根津 次郎 :
>・男性は、次に新しく旅館を立てる経営者だった。
GMには、この部分をNPCに喋らせてほしいかも
[メイン] 早川アキ : 「そうさせてもらう、事前に部屋から出ないように警告しておかないとな…」
[雑談] 宿泊客 : 了解しました!
[雑談] 根津 次郎 : うわ!!
[メイン] ホンゴウ : 「そうか、よし。じゃあそっちは頼んだ」
[メイン] ホンゴウ : ────明日という日は、今日それを迎える準備をしている者のためにある。………待ってろよ犯人。何の準備もせず結果だけを待ってるお前に、希望の朝なんて来やしない
[雑談]
根津 次郎 :
あと、男性が殺されている間に何していたか?って聞かれたら
いい感じにはぐらかしてもらえると、なんか面白そうかも?とか思ったり
[メイン] 早川アキ : 部屋から出ようとして振り返り、愚痴るように呟く
[雑談] ホンゴウ : というわけでおれはもう切っていいことを教える
[メイン] 早川アキ : 「…綺麗な部屋なのに、これじゃあ。もう使えないな」
[雑談] 宿泊客 : うどん食べに行ってたことにしておくよ
[雑談] 早川アキ : わかった
[雑談] 根津 次郎 : ちゅるちゅる
[雑談] ホンゴウ : アキもいいならシーン切るぞー
[メイン] 女将 : アキのその言葉が聞こえたのか、少し顔を俯かせる。
[雑談] 早川アキ : 切るか
[雑談] ホンゴウ : ……地の文でキーワード消化ってありか確認し忘れたな
[雑談] 根津 次郎 : アリアリ
[雑談] ホンゴウ : わかった
[メイン] ホンゴウ : んじゃ、こっちはとりあえず持ち物でも調べるか───
[メイン] ホンゴウ :
[メイン] ホンゴウ :
[メイン] ホンゴウ :
[雑談]
根津 次郎 :
めっちゃ面白かった、ホンゴウはしっかり者な部分が出てたし
アキは冷静な部分が出てたし、いい感じにまとまってたな
[雑談] 女将 : GMすらどう転ぶのかわからないからNPCは迂闊に心理描写できない
[雑談] 根津 次郎 : それはそう
[雑談] 根津 次郎 : じゃあジョン!俺達の出番だァ~~~~~~~~~~~!!!
[雑談] 根津 次郎 : 俺が主演でもいい?
[雑談] ジョン・メイトリックス : 来たか…
[雑談] ホンゴウ : コレクトに使ったキーワード書いとくぞォ
[雑談] ジョン・メイトリックス : いいよい
[雑談] 根津 次郎 : 聖者か?
[メイン]
根津 次郎 :
●聞き込み
現場に駆け付けた、もしくは事件の一報を聞きつけた(主演)と(助演)は、犯人の目星をつけるべく聞き込みを開始することにした。
すると被害者の意外な一面や、この温泉旅館との関係が徐々に明らかになってくる。
―この事件、もしかすると思ったよりも複雑かもしれない。
★キーワード
警察手帳、メモ、「妙だな」
[雑談] 早川アキ : 聖者だな
[雑談]
女将 :
はーい
集計しておきまーす
[メイン]
根津 次郎 :
主演:根津
助演:ジョン
[メイン] 根津 次郎 :
[メイン] 根津 次郎 :
[雑談] 根津 次郎 : とりあえずそっちの集計を待つぜ!
[コレクト]
ホンゴウ :
コレクト
①まずは…事実確認だ……!!!
②オチンチン見せて
➂この傷のひとつひとつに物語があるのよ
④死体
⑤ミスには面白い法則がある。
たとえば、最初に相手がミスをする。そして次に自分がミスをする。
ミスとミスで帳消しになると思いがちだが、あとからしたミスのほうが罪が重い。
⑥簡単なことだ
⑦明日という日は、今日それを迎える準備をしている者のためにある。
[コレクト]
早川アキ :
コレクト
証言、綺麗な部屋
[雑談] ジョン・メイトリックス : ホンゴウがコレクトの化け物過ぎる…
[雑談] 根津 次郎 : ホンゴウ強すぎだろ!
[雑談] 根津 次郎 : フラグポイントはホンゴウ+1だなァ…
[雑談] 宿泊客 : ホンゴウさんが7で、アキさんが2かな?
[雑談] ホンゴウ : 手あたり次第突っ込めそうなキーワード入れたらこうなった
[雑談] 早川アキ : いいことだ
[雑談] 根津 次郎 : すげぇだろ
[雑談] 根津 次郎 : おっし、ジョン!始めるぜ!準備はいいか!
[雑談] ジョン・メイトリックス : いいよ~~!
[メイン]
根津 次郎 :
俺とジョンは、警察の関係者じゃねぇってことで、事件現場には入れてもらえなかった。
まァ……そりゃそうだろうな、警察手帳も持ってねぇんだ、立ち入る資格なんざありゃしねぇ。
とは言えど……だ、俺はちと……懸念が、あってな……。
[メイン]
根津 次郎 :
ホンゴウとアキによると……殺人が行われたってんだが……。
……そうなるとよォ、警察関係者じゃねぇ俺はよ、当然……手荷物検査、されるよな?
[メイン]
根津 次郎 :
となるとだ、俺の怪盗ラットとしての変装道具なり、爆弾なりがよ
……露呈、しちまう……よな?
[メイン] 根津 次郎 : ……………。
[メイン]
根津 次郎 :
や、やべえええええええ………。
なんだよこれ……いつかみた地獄もいいところだろ……。
[メイン]
根津 次郎 :
だが……俺はIQ280だ!!!!
こんな状況、なんてことねぇ!ひっくり返してやるよォ!!
[雑談] 宿泊客 : 旦那様がてんぷらそばを頼んだから怒ってきつねうどんを食べに行ったふざけた理由にしようっと
[メイン] 根津 次郎 : つまりはだ!!犯人を見つけられりゃ、それでいいんだよな?な??
[メイン]
根津 次郎 :
「─────よぉおおおし!!ジョン!!
俺達も犯人捜し!気合いれっぞ!!」
[メイン] 根津 次郎 : めっちゃ気合を入れる根津。そりゃそうだ、下手したら自分が怪盗だということがバレるのだから。
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「どうした?いつになく気合が入ってるじゃないか?」
[メイン] 根津 次郎 : 「え」
[メイン] 根津 次郎 : 「あ、い、いや、そりゃ、あれだよあれ!!」
[メイン]
根津 次郎 :
「この旅館に殺人鬼が混ざってんだぜ!?
このままじゃ、もっと殺人が行われるかもだろ!?
だ、だから、止めてーじゃん?な??」
[メイン] 根津 次郎 : ……なんとななってほしいにゃんっ。
[雑談] ホンゴウ : かわいいw
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「それなら旅館で大人しくしてた方がいいと思うが…」
[メイン] 根津 次郎 : それはそうなんだよ、それはそう過ぎるんだよ。
[メイン] 根津 次郎 : でもそれだと不味いんだよ!!!
[メイン]
根津 次郎 :
「でもよォジョン!このまま怯えながら過ごすのと!
犯人を見つけ!警察に突き出す!!」
[メイン] 根津 次郎 : 「どっちが幸せだ!?元コマンドーのお前なら、もうわかるだろ!」
[メイン] 根津 次郎 : 頼む!なんとかなってくれぇぇええええええええ!!!!
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「……まあ、そうだな、このままじゃ寝れないのは確かだ」
[メイン] 根津 次郎 : ………!!!
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「そして俺は今酒が入ってて眠い、さっさと終わらせよう」
[メイン] 根津 次郎 : あったけぇ……あったけぇぜ、ジョン………!
[メイン] ジョン・メイトリックス : まあ、本当の事を言うと
[メイン] ジョン・メイトリックス : 俺も銃火器持ってるから手荷物検査されるとマズいんだがな…
[メイン]
根津 次郎 :
「ああ!それに俺達が手貸せば、こんな事件、ちょちょいのちょいで!
あっという間に解決できるだろ!」
へへへ!と調子に乗ったように笑いながら。
[雑談] 早川アキ : かわいいw
[雑談] 根津 次郎 : こいつらやべーな
[雑談] 女将 : 私の旅館に悪評しかつかない!
[メイン] 根津 次郎 : と、いうわけでだ─────俺とジョンは、色々聞き込み調査を開始したわけだ。
[メイン]
根津 次郎 :
そうして場面は変わり……。
とある部屋にて。
[メイン]
根津 次郎 :
「─────つーわけで、聞き込み調査をするぜ!
俺は……あーーー、アレだ!探偵根津次郎様だ!よろしくな!」
[メイン]
根津 次郎 :
対面する女性に、ニカリと笑う。
クッソ調子に乗ってる。
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「ジョン・メイトリックスだ、悪魔から世界を守る仕事をしている」
[メイン] 根津 次郎 : なんかいい感じのソファーに凭れ掛かりながら、すっかり警察関係者側の気分。
[雑談] 宿泊客 : そういえばもう私は事件のこと知ってる体でいいんでしょうか?
[雑談] 根津 次郎 : あ、そうだな
[雑談] 根津 次郎 : 知っておいてOK!その方がスムーズだろうしな
[雑談] ジョン・メイトリックス : いいんじゃない☆
[雑談] 宿泊客 : 了解しました
[雑談] ホンゴウ : 悲鳴が聞こえて警察と医者が現場封鎖してるからまァ大体察することはできるだろうな
[メイン] 宿泊客 : ずずっと鼻をすすり、先ほどまで泣いていたのか、赤くなった目で次郎とジョンの方を見つめる。
[メイン]
根津 次郎 :
「………?」
小首を少し傾げながら、女性をじっと見て。
なんで泣いてんだ?と思い。
[雑談] 宿泊客 : 一応旦那様が亡くなってる設定だからどうしようかなって考えてました
[メイン]
根津 次郎 :
「え、えーーと、ちょっくら事情聴取の方!
協力お願いしても、いい……スかね?」
メモを構えながら。
[雑談]
根津 次郎 :
俺はそれ知らん設定でやる
いい感じに、被害者の妻でした宣言してくれるとありがたし
[メイン] ジョン・メイトリックス : 事件があった割にはまぁまぁきれいな部屋だな…
[メイン]
宿泊客 :
「事情聴取と言われても、私もついさっき事件のことを知ったばかりで…」
顔がどんどん暗くなっていく。
[雑談]
宿泊客 :
ジョンにツッコミを入れたかったけど無理だった
何ですか悪魔から世界を守る仕事って
[メイン]
根津 次郎 :
「………」
なんか、もしかしたら……と思いながら。
[メイン] 根津 次郎 : 「……もしかして……被害者の……?」
[メイン] 宿泊客 : 「…はい。妻です」
[メイン] 根津 次郎 : ぐはっ。
[メイン] 根津 次郎 : 何やってんだ俺ェ!!!!
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「……」
[メイン] 根津 次郎 : 被害者の遺族になんて態度しちまってんだよォ!!!
[メイン] 根津 次郎 : 「……そいつは……お気の毒に……」
[メイン] 根津 次郎 : すっかり姿勢を正し、縮こまった形になる根津。
[メイン]
根津 次郎 :
しばしの静寂が流れる。
すごい重たい雰囲気になる。
[メイン]
根津 次郎 :
やらかしたァ~~~~~~~~~。
全部奪って笑ってくれよマイハニ~~~~。
[メイン] 根津 次郎 : 「………あの!あれッス!」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 気まずいので炭酸水を飲む
[メイン]
根津 次郎 :
「……俺、必ずあなたの夫の仇、討つんで!!
そのお手伝い、するんで!!」
[メイン]
根津 次郎 :
「どうか……ご協力を、お願いします!!」
頭を下げる。
[メイン] 宿泊客 : 「………」
[メイン] 宿泊客 : 次郎のその様子を見て、『頭を上げて下さい』と声をかける。
[メイン]
根津 次郎 :
初手クッソ失礼な態度取ったばっかだし……これ、やっぱ駄目だよなぁ……。
と思っていると、女性の声に耳がピクリと。
[雑談] 早川アキ : 俺の本業だな
[雑談] ホンゴウ : ジョンがフリーダムだな
[メイン]
根津 次郎 :
「……」
ゆっくりと顔を上げ、女性を真剣な眼差しでじっと見る。
[メイン] 宿泊客 : 「私も協力したいのはやまやまなのですが、先ほども言ったように、事件のことを──旦那様の亡くなったのを知ったのはついさっきなので、参考になることはほとんどないと思いますが、それでも良ければ…」
[メイン] 根津 次郎 : 「!! いえいえ!それでも全然良いッス!!」
[メイン] 根津 次郎 : 何度も頷きながら。
[メイン]
根津 次郎 :
「あなたの証言で、この事件は解決に近づけるんで!!
……どうか、力を貸してくださいッス!」
[メイン]
根津 次郎 :
怪盗のクセにどんな立場で言ってるんだという話であるが。
勝負ごとは冷静さを失ったら負けだ。
[メイン]
宿泊客 :
「……わかりました」
こくりと頷き、言葉を続ける。
[雑談] 早川アキ : 自由だな
[メイン]
宿泊客 :
「この旅館、近々取り壊されるらしくて、新しく旅館を建てるのが旦那様だったのです」
「それで、下見も兼ねて、一緒に泊まりに来たのですが…」
[メイン] 根津 次郎 : 「なっ……!?そうだったのか……!?」
[メイン]
根津 次郎 :
「いや、待てよ……妙だな─────?」
顎に手をやりながら、訝しげに思うような表情を。
[メイン] 根津 次郎 : ホンゴウとアキによると、第一発見者はここの女将で……。
[メイン] 根津 次郎 : あとは……毒殺、つってたよな─────?
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「そうだったのか…?とても取り壊されるような施設には見えなかったな…」
[メイン]
根津 次郎 :
「………そいつは、貴重な情報ッス、本当にありがとうございます」
女性に再度、頭を下げながら。
[メイン] 根津 次郎 : ジョンの言葉にも頷く。
[メイン] 根津 次郎 : 古めかしい旅館ではあるものの、趣のある旅館として運営はできる範疇にある。
[メイン] 根津 次郎 : それを立て壊しにするという話があるというのなら─────。
[メイン] 根津 次郎 : ─────この事件、もしかすると思ったよりも複雑かもしれない。
[メイン]
根津 次郎 :
「………失礼ながら、お名前を聞いても?」
女性を見て。
[雑談] 宿泊客 : どんぎつねだけどいいのでしょうか?
[雑談] 宿泊客 : まあいいか
[雑談] 根津 次郎 : いいよ
[メイン] 宿泊客 : 「私の、ですか?」
[メイン] 根津 次郎 : こくりと頷く。
[メイン] 宿泊客 : 「……どんぎつねといいます」
[メイン]
根津 次郎 :
「どんぎつねさんか、覚えたぜ
……再度言うが、あんたの夫の仇は、必ず討つ」
[メイン] 根津 次郎 : 真っ直ぐと青の瞳を向けながら、立ち上がり。
[メイン] 根津 次郎 : 「─────俺からは以上だ、ジョンからは何かあるか?」
[雑談] 宿泊客 : 今更だけどNPCも主張強いですね
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「…いや」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 妙だな…女性なのにドンなのか…?
[雑談] ホンゴウ : どこに反応してんだ
[雑談] 宿泊客 : もっとTVCM見て
[メイン]
根津 次郎 :
……ジョンはジョンで、何か感付いてるもんがあるんだろうな。
元コマンドーだぜ?その洞察力は測りしれねェ。
[メイン]
根津 次郎 :
…………。
……ワンチャン、俺の正体とかも……バレてたり……しねぇ、よな?
[メイン] 根津 次郎 : ハハ、まさかなっ!
[雑談] 根津 次郎 : こんな感じで終わりでどうだ!
[雑談] 宿泊客 : はぐらかすヤツできなくてごめんなさい
[雑談] ホンゴウ : 見事
[雑談] ジョン・メイトリックス : いいんじゃない☆
[雑談] 根津 次郎 : いや…俺も時間のペース配分ができてなかったからなァ…
[雑談] 根津 次郎 : ジョンもあんまり喋らせる機会作れずすまん(Thanks.)
[メイン] 宿泊客 : 次郎の言葉に、少しだけ表情を明るくし、2人の方を見つめる。
[雑談] ジョン・メイトリックス : 正直探偵の聞き込みの時に助手が喋るの大分難易度高いしそれは仕方ないと思われる
[雑談] 根津 次郎 : それはそう
[雑談] ホンゴウ : そういやアキは④に来るのが都合がいいと考えると次の主演はジョンか
[雑談] 宿泊客 : チャプター3はNPC出てこなさそうだからお休みできるかな
[雑談] ジョン・メイトリックス : 現場なら肉体の方が都合が良さそうだしな
[雑談] GM : シナリオがあってないようなものだからふわふわRPで頭おかしくなりそう
[雑談] ジョン・メイトリックス : 違った自室に戻るだった🌈
[雑談] ジョン・メイトリックス : あっほんのちょっと離席
[雑談] GM : わかった
[雑談] 根津 次郎 : ワカッタ
[雑談]
ホンゴウ :
わかる
ノリで毒殺にしたけど何の毒だよ
ネズキノコがアミウダケでいいか
[雑談] ホンゴウ : ワカッタ
[コレクト]
根津 次郎 :
警察手帳
いつかみた地獄もいいところ
IQ280
どっちがしあわせになれるかな?
いいこなきみなら、もうわかる。
〜〜だにゃん
メモ
「お手伝いします」
全部奪って笑ってくれよマイハニー
勝負ごとは冷静さを失ったら負けさ
「妙だな」
[雑談] 根津 次郎 : キーワードは10回収だ
[雑談] ホンゴウ : ゾッ!!??!?!?!?
[雑談] 根津 次郎 : あと組み合わせの変更とかもしてみても面白そうかもな?
[コレクト]
ジョン・メイトリックス :
炭酸水
まぁまぁきれいな部屋かな。
妙だな…
[雑談] ジョン・メイトリックス : ただいま
[雑談] 根津 次郎 : おかえり
[雑談] ホンゴウ : お帰り
[雑談] GM : おかえり
[雑談] ジョン・メイトリックス : 俺は3だから全然だな…
[雑談] system : [ ジョン・メイトリックス ] キーワード : 0 → 3
[雑談] GM : 次郎がフラグ+1か
[雑談] ホンゴウ : 数取りすぎても次から困るぞ
[雑談]
根津 次郎 :
あんまり喋れなかったしなァ…
次でいっぱい喋ってくれ(^^)
[雑談] 早川アキ : (^^)
[雑談] GM : ということでリセットしました
[雑談] ジョン・メイトリックス : 次は俺主演か…
[雑談] ホンゴウ : これ一度使ったキーワードは消滅でいいんだよな?
[雑談] 根津 次郎 : 自動的に助演余ってるのはホンゴウってことになるな?
[雑談]
根津 次郎 :
ああ。
一度使ったキーワードは、もうそのPCは使えない
[雑談] 早川アキ : なるほどな
[雑談] ジョン・メイトリックス : 次のシーンRPで自由に色々埋め込んでいい?
[雑談] ホンゴウ : え~!いいよ
[雑談] 根津 次郎 : 来たか…主演の強権
[雑談] ジョン・メイトリックス : うわあり!
[雑談] ホンゴウ : おれはまァ何か毒殺のトリックでも考えとくかな
[雑談] 根津 次郎 : 俺はアキと④やるって感じだなァ
[雑談] 根津 次郎 : 刑事が来るってことで、俺は怪盗の立場だからめっちゃ慌てよう
[雑談] ホンゴウ : というわけでおれはいつでもいいぞ
[雑談] 刑事 : 厭味ったらしい刑事です
[雑談] 根津 次郎 : 可愛いだろ
[雑談] 刑事 : 今回のNPC全部和装でGMの趣味が漏れまくってる(^^)
[雑談] 根津 次郎 : 和風が好きなんだな?
[雑談] 刑事 : 袴姿が好きなだけかな
[雑談] 根津 次郎 : 風情があるだろ
[雑談] ジョン・メイトリックス : 俺も準備いいぞ
[雑談] ホンゴウ : じゃあ主演導入頼んだ
[雑談] ジョン・メイトリックス : じゃあやるか…♠
[メイン]
ジョン・メイトリックス :
●情報整理
現場調査と聞き込みを終えた(ジョン)と(ホンゴウ)は、一度情報を整理するべく自室に戻ることにした。
手に入れた様々な情報を広げ、ああでもないこうでもないと考える。
そうしていると、ふと一つの可能性が見えてきた。
★キーワード
現場の写真、聞き込みの情報、「もしかしたら…」
[メイン] ジョン・メイトリックス :
[メイン] ジョン・メイトリックス :
[メイン] ジョン・メイトリックス : そんなわけで自室に戻り色々と考え込むジョンとホンゴウ
[メイン] ホンゴウ : 「まァ色々調べてみたが…毒殺なのは間違いないな」
[メイン] ホンゴウ : 現場の写真を見せつつ、ジョンにそう説明する
[雑談] 根津 次郎 : アキは刑事とどんな関係なのか決めてみても面白そうかもな?
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「うん…やはり現状分かっていることはそれだけか…」
[キーワード] : けつあな確定
[雑談] 刑事 : 私はとりあえずネチネチ嫌味を言おうかなと思ってる
[メイン] ホンゴウ : 「……死んだ時間についてはハッキリしねェ。部屋にエアコンが掛かっててな、死後硬直の時間がずれちまってる」
[雑談] 早川アキ : 関係性か……
[メイン] ホンゴウ : 「まァ見つかるのも早かったし、死後一時間も経ってねェとは思うぞ」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「せめて毒物の種類でも分かれば…ん?」
[メイン] ホンゴウ : 「ん?どうした?」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「……なんだ?あの汚れ」
[雑談] 早川アキ : 部署が敵対してるだけのほぼ他人で良いんじゃないか?
[メイン] ジョン・メイトリックス : ジョンが指さすその先には
[雑談] 刑事 : わかった
[メイン] ジョン・メイトリックス : 緑色の怪しい粘液
[雑談] 根津 次郎 : 因縁とかあると面白そうかと俺は思ったが、どうだろう?
[雑談] 根津 次郎 : あーじゃあ、まぁそれなら刑事!
[メイン] ホンゴウ : 「……生憎鑑識じゃないからな、調べられねェし触りたくも無いぞ」
[雑談] 根津 次郎 : 怪盗ラットを追っているみたいな設定とか生やしてくれると、ありがてぇかも!
[雑談]
刑事 :
わかった
私も怪盗を追っていて忙しい身なのにみたいに言うよ
[メイン] ジョン・メイトリックス : その粘液は天井から垂れていた
[雑談] 根津 次郎 : ありがてぇ
[メイン] ジョン・メイトリックス : 上を見ると
[雑談] 根津 次郎 : じゃあ俺も刑事の顔は見知ってることにしてみっか
[雑談] 刑事 : 言いそうなことは先に書き出しておくか
[雑談] 根津 次郎 : 怪盗ラットの時に何度も会ったことあるだろうしなァ
[メイン] ジョン・メイトリックス : まるで推定刃渡り2億センチの様な惨い傷跡
[メイン] ホンゴウ : それを見て、どこか冷めた表情を見せる
[雑談]
根津 次郎 :
じゃあ出会った瞬間、俺が名前を叫んじまうのとかどうだろう?
なんでお前知ってんの?変なの、みたいな感じで会話のフックとかになりそうじゃね?
[メイン] ホンゴウ : 「あー………もしかしてこれ、怪物でも絡んでんのか?」
[雑談]
刑事 :
わかった
私の名前は倶利伽羅天童
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「…ああ、もしかしたら」
[雑談] 根津 次郎 : すげぇ名前だなァ
[メイン] ホンゴウ : 困ったように頭を掻く
[雑談] 刑事 : NPCの主張が強い
[メイン] ホンゴウ : 「不思議生物はサスペンスにおいては禁じ手だろうが…」
[キーワード] : ああ!窓に!窓に!
[雑談]
根津 次郎 :
>推定刃渡り2億センチの様な惨い傷跡
もうCoCになっててダメだった
[雑談] 根津 次郎 : GMも神話生物今のうちに用意しちまえ!
[雑談] 刑事 : 神話生物が犯人なのか…
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「…だが相手が人間じゃないならこちらもやり易い」
[雑談] 根津 次郎 : 便利なはいはいニャル
[キーワード] : いあ!いあ!くとぅるふ!ふたぐん!
[メイン] ホンゴウ : 「……ああ、そうだな。何で休暇なのにこんなことに巻き込まれてんのかは知らねェが…」
[メイン] ジョン・メイトリックス : そうしてカバンから荷物を…
[メイン] ジョン・メイトリックス : キュ バッ ジャキッ
[メイン] ジョン・メイトリックス : ヌリヌリ…
[メイン] ジョン・メイトリックス : テテテテテテテテテテ…
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「休息も慈悲も与えぬ。何があってもだ。」
[メイン] ホンゴウ : 「ああ、そうだな」
[メイン] ジョン・メイトリックス : デェエエエエエエエン
[雑談] 根津 次郎 : まずいコマンドーが始まった
[メイン] ホンゴウ : バックから武器とするための伸縮型の棒を取り出す
[キーワード] : あれはウソだ
[雑談] 根津 次郎 : いやゴーストバスターズか……!?
[メイン] ホンゴウ : 「おれ達の邪魔をするなら死ね……怪物」
[キーワード] : マシュマロマン
[キーワード] : 犯人は女将
[キーワード] : 鬼龍 静虎 a spirits star
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「哲学ゾンビでも何でも来い!鉛玉けつあな確定だ!」
[キーワード] : 玄腿(モンスター・フット)と戦えてラッキー・デイ
[雑談] 根津 次郎 : いやまぁ確かに!このメンツならもう、化物狩りにした方が面白そうだろうけどな!
[キーワード] : かったりい家のこともこれでバイバイ
[キーワード] : Sだ Sだ土竜の中 呼びかける鷹は
[キーワード] : マスク欲しい フット欲しいと願っている
[雑談] 刑事 : 私の頭の中で女将が旅館を守るためにニャルと契約したシナリオになってきた
[雑談] 根津 次郎 : それめっちゃ面白いじゃん
[キーワード] : 人を殺めたい 鬼になって生きていたい
[雑談] ジョン・メイトリックス : 寧ろ化け物戦と推理戦で両方やればいいんじゃないか?
[キーワード] : この手で倒したい 当主のその胸の中(塊蒐拳)
[キーワード] : 崖の上(火サス)
[キーワード] : モンキー(猿展開)で埋め尽くして グレート・スピリッツで行こうぜ
[雑談] 早川アキ : どうやるんだこれ…
[キーワード] : いつか来たナバホもいいところ チャベスをばら撒いて
[メイン] ホンゴウ : ……良かったな被害者の男。普通だったら見捨てられてはいる状況だ。だが今回は、誰もいない訳じゃなかった。おれ達がいた
[雑談] 根津 次郎 : 任せろ
[キーワード] : アイラブユー慕ってくれ 弾丸滑って笑ってくれ 龍星
[キーワード] : 土竜さんが死んだあッ
[雑談] 刑事 : どうなるかはフラグポイントが一番高い人が決める
[雑談] 根津 次郎 : そのGMの案でやったら絶対面白いと思うこれ
[雑談] ホンゴウ : 化物戦はこっちの男二人でやることになるか?
[キーワード] : 這いよれ!ニャル子さん
[雑談]
根津 次郎 :
いいぜ
俺はじゃあどんぎつねを守るRPとかやってみてェなァ
[雑談]
根津 次郎 :
女将が神話生物駆使して旅館守るってんなら
多分次の標的、どんぎつねだろ、多分新しい旅館立てる計画続けるだろうし
[メイン] ホンゴウ : 「んじゃあまあとりあえずは写真と痕跡でも調べるか…これだけの傷跡を残しておいて見つけらんねェってことは透明なのか、おれ達が認識できねェのか…考えないとな」
[雑談] 女将 : しまった適当なこと言ってしまったせいで悪役ですよ
[キーワード] : SAN値直葬
[雑談] 女将 : まあいいか
[雑談] 根津 次郎 : 女将はアキがなんとかしてくれるだろう(適当)
[キーワード] : 銃の悪魔
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「だな…だが相手が”敵”なら探す方法も増える」
[雑談] 根津 次郎 : アキはどうだ?
[キーワード] : \(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
[メイン] ホンゴウ : と、ここで思案していたホンゴウだが、とあることに気が付く
[メイン] ホンゴウ : 「待てよ、もしかしたら…」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「…どうした?」
[メイン] ホンゴウ : 「……最初に被害者を発見したのは女将だ。」
[メイン] ホンゴウ : 「………そして、あの部屋には少なくとも痕跡は残ってなかった。さっき言ったように被害者の死亡時刻も特定できていない」
[キーワード] : 対決のテーマ(事件解決時に流れるBGM)
[メイン] ホンゴウ : 「つまり……あの女将はその怪物が関わった証拠を消す時間があり、その間のアリバイを立証できないってことだ」
[雑談] 早川アキ : 頑張るが、すごい展開だな
[メイン] ホンゴウ : 「それにこんな傷跡、最初におれ達が来た時にはなかっただろう?」
[雑談] 根津 次郎 : アキのパッションで女将の心を取り戻すんだ!
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「ああ、見覚えが無いな」
[雑談]
女将 :
なるほどぉ
大体見えましたね
[雑談]
根津 次郎 :
ああ。
中々面白い物語になってんじゃねーのこれ!
[メイン] ホンゴウ : 「つまりあの時、おれ達が調べていた間にこの部屋に怪物が来たんだ。となるとやはり……現場発見者の女将が怪しいところがある。まァ言いがかりに近いことはわかってるが相手は常識が通用しねェんだしな」
[雑談]
根津 次郎 :
ポッと出の刑事の意味を担保するのが個人的に難しいところだが
まぁそこは、まぁ、なんとかなるだろう
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「鍵を握るは…女将か」
[メイン] ホンゴウ : ……と、その時。
[雑談] 刑事 : まあその辺りは流れで
[メイン] ホンゴウ : 「ジョン!今窓に!窓に奴の痕跡が出来た!」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「……!」
[キーワード] : いずれ分かる
[雑談] 根津 次郎 : 早速キーワード回収してダメだった
[メイン] ジョン・メイトリックス : 窓を見る
[キーワード] : 闇黒剣月闇をお前に託す…
[メイン] ホンゴウ : そこには、謎の液体の滴る跡
[メイン] ホンゴウ : 「……近くにいるってことだ。まずいな…一回この部屋から出るか?」
[キーワード] : どう見えるかだ
[キーワード] : あなたを犯人です
[キーワード] : 彼はもう終わりですね…
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「そのようだな…そうしよう、それにこの情報を早く2人に知らせなくては」
[メイン] ホンゴウ : 「よし…出るか。カバーは任せろ」
[キーワード] : 早くしろ!タイミングを逃すぞ!
[キーワード] : どうぞご勝手に!
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「ああ、任せたぞホンゴウ」
[キーワード] : 馬鹿な奴め!お前は私を倒すたった一度のチャンスを無駄にしたのだ!
[メイン] ホンゴウ : ……毒殺は間違いない。とすると、あの怪物は毒を持っている。今何の対策も無しに相対するのは…まずいからな
[キーワード] : かつて愛するものを失った 人の過ちのせいで…
[雑談]
GM :
キーワードに長官定型が増えてきてダメだった
貴族か奴隷でもいるんでしょうか
[雑談] ホンゴウ : おれはやりたいこと終わったぞ
[雑談]
根津 次郎 :
めっちゃおもしれぇシーンだった
すげぇだろ
[雑談] ジョン・メイトリックス : じゃあ最後にちょっと入れるか
[雑談] 早川アキ : !
[メイン] :
[メイン] :
[雑談] 根津 次郎 : じゃあ二人から連絡があったみたいなのを④チャプターの〆に使う予定だけど、いい?
[メイン] ??? :
[雑談] 根津 次郎 : エイリアン!?(^^)エイリアン!?(^^)
[キーワード]
:
あなた方を侮辱罪と巨乳罪で訴えます。
理由はもちろんおわかりですね?
あなた方は私をこんなボールで侮辱し尊厳を破壊したからです。
派手に転倒して砂を飲み込む準備でもしておいてください。
近いうちに訴えます。制裁も行います。
ビーチバレーにも問答無用で参加してもらいます。
謝罪の準備もしておいてください。
あなた方は敗北者です。乳をもぎ取られるの楽しみにしておいてください。
いいですね。
[雑談] ジョン・メイトリックス : イメージだからエイリアンじゃなくてもええよ
[雑談] ホンゴウ : サスペンスからシームレスにコズミックバトルホラーへと移行したな
[雑談] 早川アキ : へ〜
[コレクト]
ジョン・メイトリックス :
それだけ?
刃渡り2億センチ
もしかしたら…
休息も慈悲も与えぬ。何があってもだ。
哲学ゾンビ
けつあな確定
[雑談] 根津 次郎 : いあ!いあ!
[キーワード]
:
事態を重く見た米国は、秘密裏にエージェントを派遣した
『この手の仕事』に慣れ親しんだプロフェッショナルとして。
[雑談] system : [ ジョン・メイトリックス ] キーワード : 0 → 6
[雑談] ジョン・メイトリックス : そして今回は6
[コレクト]
ホンゴウ :
①現場の写真
②私達の邪魔をするなら死んで
➂見捨てられてはいるが、誰もいない訳ではない
④「もしかしたら…」
⑤ああ!窓に!窓に!
[雑談] ホンゴウ : おれァ5だな
[キーワード] : いや...人間を上手く真似ているだけか
[雑談] GM : ジョンにフラグ+1
[雑談] ジョン・メイトリックス : うわ!
[キーワード] : 冒涜的な気配ばかりは隠せていない。
[雑談] ジョン・メイトリックス : やっぱキーワード入れるのむずいなァ…
[雑談] 根津 次郎 : それはそう
[キーワード]
:
(フリークス)
化け物
[雑談] 早川アキ : それはそう
[雑談] GM : 長いキーワードが多いしね
[雑談] ホンゴウ : おれはキーワードを使いすぎた…
[雑談] 根津 次郎 : 俺も使えるやつだけ使うって感じだなァ…
[雑談] 根津 次郎 : じゃあアキ!④チャプター頼んだぜ!
[雑談] 根津 次郎 : 俺は助演だ!
[雑談] ジョン・メイトリックス : がんばえ~
[雑談] 早川アキ : (キーワードを覚えていない顔)
[キーワード] : ついに現れたようだなァ…
[キーワード] : 世界を破滅に導く…か…
[雑談] ホンゴウ : キーワードが段々コズミックとかバトルとかに汚染されてきてるな
[キーワード] : 絶景…だな…
[雑談] ジョン・メイトリックス : 体は闘争を求める…
[雑談]
早川アキ :
このシーンは……何するかな
例の刑事が恐らく出てくるだろうけど
[雑談] 根津 次郎 : チャプター内容見て決めるといいぜ
[キーワード] : 話してわかるものではない
[雑談] 根津 次郎 : 一つの結論に辿り着いたってとこから始まるし…あーじゃあ
[キーワード] : 私に代わってお前が真実を見つけてくれ!
[雑談]
根津 次郎 :
もう③チャプターの二人の連絡が入ったところからスタートして
んで、アキの心情描写からやってもいいんじゃね?
[キーワード] : お前が見ているものが真実とは限らない
[キーワード] : ○○を渡して貰おうか…
[キーワード] : 『いずれ分かる』と言った筈だ
[雑談] 早川アキ : そうするか…
[メイン]
早川アキ :
邪魔者現る
情報を整理し、一つの結論にたどり着いた(主演)と(助演)。
そんな折、部屋の扉を勢いよく開ける音が響く。
「あれぇ、●●課の人じゃありませんかぁ。容疑者だってのに呑気なもんですねぇ」
それは同じ警察署の、少々厭味ったらしい刑事だった。
★キーワード
嫌な視線、顔をしかめる、「邪魔をするな」
[メイン]
早川アキ :
主演:早川アキ
助演:根津次郎
[メイン] 早川アキ :
[メイン] 早川アキ : 「……全くどうなってるんだ」
[メイン] 早川アキ : 額を抑えながら、厄介事を伝えてきた機器を置き椅子に座り込む
[雑談] GM : 本当にどうなってるんだろうな…ルフィ
[メイン]
早川アキ :
何やらメイトリックスとホンゴウは化け物がいると推察した様だ。
“悪魔”の可能性もあるが、単なる殺人事件でさえ無いのか……
[メイン]
根津 次郎 :
困惑するアキとは対照的に、隣に座る少年、根津次郎はというと
─────冷や汗をかきながらも、ニヤリと、笑みを浮かべていた。
[メイン]
根津 次郎 :
……おいおいおい、マジかよ、これが真実ってのかよ。
ホンゴウも、ジョンも、アイツらは嘘を吐くような男じゃねぇ。
[メイン] 根津 次郎 : コイツが真実ってんなら……。
[メイン] 根津 次郎 : 「─────まずは犯人は女将、だろうなこりゃ?」
[メイン] 根津 次郎 : 椅子に座りながら、足を組み、アキの方を見やる。
[メイン] 早川アキ : 「推察だとな」
[メイン]
根津 次郎 :
そして肩を竦めながら、へらへらと笑う。
化物の存在に対し、さも当然かのように受け止める。
いや、どちらかというと─────"刺激的"な物に対し、どこか興奮を覚えている様子で。
[メイン] 根津 次郎 : 「ああ、物的証拠はどこにもねぇからな……だが」
[メイン]
根津 次郎 :
ここで、眉を顰める。
女将が犯人ってなると……次の標的はおそらくは……。
[雑談] ホンゴウ : 誰も動じてないのが肝据わってるだろ
[メイン]
根津 次郎 :
どんぎつねさんだろ。
ここに新しい旅館を建設する予定の経営者が殺されたんだ。
[雑談] ジョン・メイトリックス : こいつらヤバい
[メイン]
根津 次郎 :
そうなりゃ……その関係者の命が狙われたっておかしくはねぇ。
……ワンチャン、もはや数分の命……助からねぇってこともあり得るかもしれねぇ。
[メイン]
根津 次郎 :
そいつァ─────なんとしても、防がねぇとな。
俺は、あの人の涙を見ちまった、あの無念の涙をな。
[メイン] 根津 次郎 : 男ってのは、よえー生き物だ、全く。
[雑談] GM : おれの卓は大体いつもこんな感じだろ
[雑談] ホンゴウ : んー…せっかくバトル物になったんだしちょっと前々からやりたかったことの準備するか
[メイン]
根津 次郎 :
「おいアキ、お前警察のもんだろ?ならよォ
集まり切った"アリバイ"からよ、考えられるもんはあんだろ?」
[雑談] ジョン・メイトリックス : !
[メイン] 早川アキ : 「………所詮推定だがな」
[雑談] GM : いつの間にか旧支配者のキャロル流れていてダメだった
[メイン]
根津 次郎 :
あくまでそのスタンスってか。
ま、そりゃそうだわな。
[メイン]
根津 次郎 :
問題ってのは、訂正する道具がねぇから問題なんだ。
その道具が見つからねぇ限りは、問題は問題のままだ。
[メイン] 根津 次郎 : だが、それじゃあ話にならないな。
[メイン]
根津 次郎 :
「口動かしても事件は解決しねぇ
─────行こうぜアキ、俺達もさらなる調査だ」
[メイン]
根津 次郎 :
「それがはえーだろ?」
ニヤリと笑いながら。
[メイン] 根津 次郎 : 足動かした方が、いずれ分かるだろう?真実ってやつが。
[メイン] 早川アキ : 「…だな、わけのわからない化け物が歩き回ってる、なんて最初は考えてなかった」
[メイン] 早川アキ : 「それを前提にして、もう一回最初から……鬱陶しいが、それが仕事だ」
[メイン]
根津 次郎 :
─────その時、嫌な視線を感じた。
自分達しかいないこの部屋だというのにも関わらず。
[メイン] 根津 次郎 : 「………アキ」
[メイン] 根津 次郎 : 口元に人差し指を立てながら、静かに、という合図を。
[メイン] 早川アキ : 「……」
[メイン] 根津 次郎 : そして、ゆっくりと─────扉の方へと、視線を向ける。
[メイン] 早川アキ : 頷き、そっと背負った剣へと手を伸ばす
[雑談] 根津 次郎 : ここでNPCかもん
[雑談] 刑事 : わかった
[メイン] 根津 次郎 : 明日という日は、今日を迎える準備をしている者のためにある。
[メイン] 根津 次郎 : さぁ何が来る?どんなバケモンだ?
[メイン] 根津 次郎 : 何が来たっていいぜ?俺はとっくに準備をしている。
[メイン] 根津 次郎 : レストインピースまで行こうぜぇ?
[雑談] 早川アキ : 回収が早いな、流石だ
[メイン] : 『ガラッ!』部屋の扉を勢いよく開ける音が響く。
[メイン] 根津 次郎 : 根津もまた、懐に隠してある爆弾に手を添えながら、"それ"を迎える。
[メイン] 根津 次郎 : 「……………は?」
[メイン]
刑事 :
「む…」
そこにいたのは小さな少女で、じろっと室内のアキを睨む。
[メイン] 根津 次郎 : 「倶利伽羅天童!?」
[メイン] 早川アキ : 「…なんだ、あんたか」
[メイン] 刑事 : 「容疑者がいると聞いて来てみたら──公安退魔特異4課の人じゃないですか。その格好を見るに休暇ですか?呑気なものですね」
[メイン] 根津 次郎 : 唖然とした表情になる。
[メイン] 早川アキ : 「…なんだよ、倶利伽羅天童って」
[メイン] 根津 次郎 : さささっ!と爆弾を懐の奥へと隠す。
[メイン]
刑事 :
「……?」
視線を次郎の方に向ける。
[メイン] 根津 次郎 : 「え?あ、え?」
[メイン] 根津 次郎 : あ……そうじゃん。
[メイン] 刑事 : 『どこかでお会いしたことが?』といった視線だ。
[メイン]
根津 次郎 :
怪盗ラットとしての面識はあるけどよ。
……根津次郎としての面識、ねーじゃんっ!
[メイン] 根津 次郎 : 「あ、あーーーー……あれっすよ!あれ!」
[メイン] 根津 次郎 : 「新聞で見ました!活躍!いやーーー、まさか生で見れるとは思わなかったなァ~~~~~!!!」
[メイン]
根津 次郎 :
頭の後ろに腕を回し、へらへらと笑う。
冷や汗を垂らしながら。
[メイン] 根津 次郎 : ほんの少し、顔をしかめながら。
[メイン]
刑事 :
「……」
そんな次郎に対し、違和感を抱くような表情をしつつも視線を再びアキの方に向ける。
[メイン] 根津 次郎 : ……セェエエーーーーーーーーーーーーーーーフ!!!!
[メイン]
刑事 :
「まったく、こっちは怪盗ラットを追っていて忙しい身だというのに、人員が足りないからと呼ばれていい迷惑ですよ」
ブツブツと文句を言っている。
[メイン]
根津 次郎 :
「……ピィ~♪ピィ~♪」
怪盗ラット、という単語に一瞬反応しながらも
そっぽを向いて口笛を吹く。
[メイン] 根津 次郎 : 時間が空いたなら嘆くことにしよう。 今のところは、生き残るのが先だ。
[メイン] 刑事 : 「それで、容疑者のあなたは何か事件の手がかりは掴んだのですか?」
[メイン] 根津 次郎 : ちらりと、アキの方を見やる。
[メイン] 早川アキ : 顔を顰め、淡々と答える
[メイン] 早川アキ : 「アリバイを追っていった結果、容疑者候補は見つかったが。物的証拠は何も掴んでいない」
[メイン] 早川アキ : それと……
[メイン] 早川アキ : 「怪物が絡んでる可能性があるらしい」
[雑談] 刑事 : 怪物にどう反応したものか
[雑談] 根津 次郎 : どっちでも面白そうだろ
[メイン] 刑事 : 「なるほど」
[メイン] 刑事 : 「つまりあなたの、公安退魔特異4課の仕事というわけですね」
[メイン] 早川アキ : 「そういうわけだ」
[メイン] 刑事 : 「それなら私が出る幕ではありませんね」
[メイン] 根津 次郎 : ………!!!!
[メイン] 刑事 : 「お任せしますよ。せいぜい自分の容疑を晴らして下さい」
[メイン]
根津 次郎 :
よっしゃあああああああああああああああ!!!
ホッとしたああああああああああああ!!!
[メイン]
根津 次郎 :
あっぶねぇええ~~~~~!!
この刑事、俺を結構追い詰めることができるくらい有能だからよォ~~~。
[メイン] 早川アキ : 「わかってる、忙しいところご苦労様です」
[メイン] 根津 次郎 : ここで協力するなんて言ったら、俺もう下手に動けなくなるからなァ~~~~。
[メイン]
根津 次郎 :
「お勤めご苦労さんッス!」
しゅば!と敬礼ポーズ。
[メイン] 刑事 : じろっと次郎の方を盗み見て
[メイン] 根津 次郎 : うげへ。またあの目だ。
[メイン] 根津 次郎 : 冷や汗が根津の首筋を伝う。
[メイン] 根津 次郎 : 「……な、なんスか?」
[メイン] 刑事 : 「いや、なんでもない」
[メイン]
刑事 :
「…似ているが…気のせいか?」
顎に手を当てブツブツ言いながらその場を去って行く。
[メイン]
根津 次郎 :
「………ホッ……」
めっちゃ安堵をし、胸を撫で下ろしながら。
[雑談] 刑事 : 時間がヤバいので去る
[メイン] 根津 次郎 : 額の汗を拭い取り。
[メイン] 根津 次郎 : 「……と、とりあえずアキ!俺は……どんぎつねさんとこにもう一回向かうぜ!」
[メイン] 根津 次郎 : じゃあな!と部屋を出て行く。
[メイン] 早川アキ : …自身も考え込みながら部屋を出る
[雑談] 早川アキ : よし、終わるか
[雑談] 根津 次郎 : おつ!
[メイン] 早川アキ :
[コレクト]
根津 次郎 :
犯人は女将
もはや数分の命…助からぬ!!
レストインピースまで行こうぜ
問題というのはね、それを訂正する道具を持っていないから問題なのよ。
いずれ分かる
嫌な視線
明日という日は、今日を迎える準備をしている者のためにある。
レストインピースまで行こうぜ
顔をしかめる
時間が空いたなら嘆くことにしよう。 今のところは、生き残るのが先だ。
[雑談] 刑事 : 嫌味なキャラとかやらないからこれで良いのかわからない…
[雑談] 根津 次郎 : 今回もキーワード10個回収だぜ
[雑談] 根津 次郎 : いい感じのキャラだったぜ
[雑談] 刑事 : うわ!ありがとう!
[雑談] ジョン・メイトリックス : キーワード回収すんげぇ~~~!!👀✨
[雑談] 早川アキ : ああ、良いキャラだと思う
[雑談] 根津 次郎 : じゃあ俺がファイナルチャプター決めるってことで
[雑談] ジョン・メイトリックス : 来たか
[雑談] ホンゴウ : やりたいことの準備は出来たから何でもいいだろ
[雑談] 早川アキ : 応援しているぞ
[雑談]
根津 次郎 :
・どんぎつねに忍び寄る、神話生物の手
・そこに俺らが登場
・俺はどんぎつね助けて一旦退場
・ホンゴウジョンアキは神話生物の対処
・その後女将が現れたら、その対処を続けて行う
[雑談] 宿泊客 : 人妻なのにヒロインになってる!?
[雑談] 根津 次郎 : ヒロインにしちゃう
[雑談] 宿泊客 : 今は未亡人でしたね
[雑談] 根津 次郎 : この流れに付け足したいところとかあったら言ってくれ
[雑談] ホンゴウ : 関係ないんだがおれが冒頭に赤髪海賊団に連絡する描写入れていいか?
[雑談] 根津 次郎 : いいよ
[雑談] ジョン・メイトリックス : !
[雑談] 早川アキ : 来るか
[雑談] 根津 次郎 : あとGMにお願いしちゃうというか、ちょっと無理を強いることになるんだけど
[雑談]
ホンゴウ :
うわ!
そのあとピンチになったら出てくるかもしれないし出てこないかもしれない
[雑談] GM : 聞くだけ聞く
[雑談] 根津 次郎 : どんぎつねが旦那の死に泣いてる時に、神話生物が襲来するっていう導入をGMにやってもらいたい
[メイン] 根津 次郎 :
[雑談] GM : わかった
[メイン] 根津 次郎 :
[メイン]
根津 次郎 :
邪魔者が入りつつも、どうにか一つの結論にたどり着いた一同。
これで間違いない、犯人はこいつだ!
[メイン] 根津 次郎 :
[雑談] 根津 次郎 : うわ!!!!
[雑談] 根津 次郎 : じゃあまずは、ホンゴウから
[雑談] ホンゴウ : よし…じゃあ行くか
[雑談] 根津 次郎 : その後にGMでお願いしたい
[雑談] GM : わかった
[メイン] ホンゴウ : 懐から電伝虫を取り出し、見知った顔に連絡する。
[雑談] 根津 次郎 : ありがてぇ~~~
[メイン] ホンゴウ : …もし、もしだ。この一件が自分たちで対処しきれなかった場合を想定し、次の一手を打っておかねばならない。
[雑談] 根津 次郎 : あ、ちなみにファイナルチャプターはもう、キーワード関係ないぜ
[メイン] ホンゴウ : 幸いなことに事前にここに来ることは伝えてあった。おそらく来てはくれるだろう…間に合うかは別として、だが…
[メイン] ホンゴウ : 「……もしもし、お頭か?実は────」
[メイン] ホンゴウ :
[雑談] 根津 次郎 : いいな、いい伏線作りだ
[雑談]
ホンゴウ :
終わり
もしかしたら出てくるかもしれない
[雑談] 根津 次郎 : 楽しみだろ
[雑談] 根津 次郎 : じゃあGM!次頼んだ!
[雑談] GM : わかった
[雑談] 根津 次郎 : どんぎつね助けるRP、俺が貰っちゃって……いいすか!!
[雑談] ジョン・メイトリックス : いいよ~~!
[雑談] 根津 次郎 : その後は3人にメイン渡すから!!
[雑談] 根津 次郎 : うわ!!!!
[雑談]
ホンゴウ :
見せ場は持ってけ
勝者たるもの贅沢はするもの、だろ?
[雑談] 根津 次郎 : 女将が出るタイミングとかは、3人に任せる
[雑談] 根津 次郎 : 聖者か????????
[メイン] どんぎつね : 『ぐすっ…』
[雑談] 早川アキ : ガンバレガンバレ
[メイン] どんぎつね : 自分が泊まっていた部屋は現場検証のため入れてもらえず、亡くなった旦那様の遺体も見ることができず──今は女将さんに用意してもらった別の部屋で一人泣いていた。
[雑談]
根津 次郎 :
女将さんに用意してもらった部屋
フラグ濃厚に
[雑談] ホンゴウ : 無から生えてきたNPCなのに滅茶苦茶悲惨だろ
[雑談] 根津 次郎 : それはそう
[メイン]
どんぎつね :
旦那様…私がくだらないことで喧嘩したばっかりに──
どうして天ぷらそばを食べるくらいのことを許せなかったのか、大切なものを失ってから自分の愚かさに気づいてしまった。
[雑談]
根津 次郎 :
些細な喧嘩の後に永劫の別れになるの
辛
過
ぎ
だ
ろ
!
[雑談] ホンゴウ : ウタと一緒
[雑談] 根津 次郎 : それはそ……う?
[雑談] ジョン・メイトリックス : 悲しいだろ
[雑談] 根津 次郎 : ……←意味深にエレジアを思い出す顔
[雑談] 早川アキ : 悲しいな
[メイン] どんぎつね : 探偵さんたちが旦那様の仇を討つと言ってくれたけど、仮にそれが成されたとしても、もう旦那様は私の元へは戻ってこないのだ。
[メイン]
どんぎつね :
「うぅ…ぐうぅぅ──」
色々な思いが去来し涙が止まらなくなる。
[雑談] 根津 次郎 : すごいクるだろ
[メイン] : ズル…ズルル…
[雑談] ホンゴウ : ……←意味深に無言
[メイン] : その泣き声の主の元へ、なにかが廊下を這いずるってくる。
[雑談] 根津 次郎 : こわい
[メイン] : コンコン
[メイン] どんぎつね : 扉をノックする音に俯いていた顔を上げる。
[メイン] どんぎつね : 女将さんだろうか、それとも探偵さんたち…?
[メイン]
どんぎつね :
泣いていたとわからないように袖で涙をぬぐう。
「…どうぞ」
[メイン] : ………
[メイン] どんぎつね : 「………?」
[メイン]
どんぎつね :
聞こえなかったのでしょうか?
もう一度『どうぞ』と扉の向こうへ声をかける。
[メイン] : ………
[雑談] 根津 次郎 : 演出こえーだろ
[メイン] どんぎつね : おかしいなと思いながらも立ち上がり、ドアノブに手をかける。
[雑談] ホンゴウ : パニックホラーだな
[メイン]
どんぎつね :
"おかしい"と思ったのならやめるべきだったのだ。
だってまだ旦那様を殺した殺人犯は捕まっていないのだから。
私は悲しみと後悔から正常な判断を失っていた。
[メイン] どんぎつね : ──ガチャリ、扉を開ける。
[メイン] : その先にいたのは、玉虫色に光る黒い粘液みたいなもの。
[雑談] 根津 次郎 : ショ、ショゴスッッッッ
[メイン] どんぎつね : 『………え?』と思ったときにはもう遅く、目の前の"ソレ"は尖らせた触手を私に向かって──
[メイン] 根津 次郎 : 「─────させるかよォォオオオオッッッ!!!!!」
[メイン] 根津 次郎 : その巨大な粘液の後ろから、軽やかに飛び上がる一人の少年。
[雑談] GM : なんかニャルがわざわざ手を下すようには思えなくて
[メイン] 根津 次郎 : そして宙で回転し─────どんぎつねの下へと、触手よりも早く着地し。
[雑談]
ホンゴウ :
ンマー気分次第だからなあれは
カイドウみたいなもんだろ
[メイン]
根津 次郎 :
「ちょいと失礼するぜ!!エスコートにはちっと自信はねーが!
あんまし文句とか言わねーでくれると助かるぜ!!」
[メイン] 根津 次郎 : どんぎつねの腕を掴み、そのままこちらの方へと、グイッ!と強引に寄せる。
[メイン]
根津 次郎 :
そのまま、腰を支えるように手を添え
どんぎつねの体を、お姫様抱っこの形で持ち上げる。
[雑談] 根津 次郎 : それはそう
[雑談] ホンゴウ : んじゃあフォローのために出ていいか?
[メイン]
根津 次郎 :
冷や汗によって、背中がびっちりと濡れながらも
虚勢を張るように、ニッ!とどんぎつねと目を合わせながら笑う。
[メイン]
どんぎつね :
「…え!?わ、わわわ!!???」
混乱しているところに、さらに混乱することが重なる。
[雑談] 根津 次郎 : いいよ~~~~~~~~~~~~~~~!!
[雑談] ホンゴウ : わかった
[雑談] 根津 次郎 : ジョンとアキもここいらで来てくれると助かる!
[メイン] 根津 次郎 : 「話はあとだ!!」
[雑談] ジョン・メイトリックス : !
[メイン] 根津 次郎 : そして─────振り返り。
[雑談] 早川アキ : !
[メイン] 根津 次郎 : 「悪ぃが……コイツの処理!頼んでもいいかァ!?」
[メイン] 根津 次郎 : ─────遠くへと、叫ぶ。
[メイン] ホンゴウ : 任せろ、と言わんばかりに飛来する一つの影
[メイン] ホンゴウ : 「────ぉぉぉぉおおおおおおお!!!」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「────OK!」
[メイン] ジョン・メイトリックス : ズトン!と化物を撃ち抜く
[雑談]
どんぎつね :
おかしいな
私は今日はGMとして眺めている予定のはずが…
[メイン] ホンゴウ : 高速の振動によって高温を発する棒によって粘液の怪物は振り払われる
[メイン]
早川アキ :
左右の真っ端を耳に
真ん中の三指を鼻に擬えて
[メイン]
根津 次郎 :
現れる三つの影に、口角が吊り上がる。
全く、本当にこいつらは……頼りになり過ぎるぜッ!!
[メイン] 早川アキ : 化け物を通す様に、見つめると
[メイン] 早川アキ : 「コン」
[メイン]
根津 次郎 :
根津は、どんぎつねを安全な場所へと運ぶために
学生とは思えほど高い身体能力で、戦地を繰り抜けて行く。
[メイン]
狐 :
巨大な狐の首が突如出現し
怪物を噛みちぎろうと歯を煌めかせる
[メイン] ホンゴウ : 「行くぞてめェら!一応こっちで頼りになるのに連絡はしといたからこの場で三人死んでもどうにかなる!」
[メイン]
根津 次郎 :
もう二言目なんていらねぇだろ?
なんせこいつらはよォ~……俺が、友として認めた男達だぜ?
[メイン] 根津 次郎 : 化物に負けるわけがねぇだろうが!
[雑談]
根津 次郎 :
俺は一旦退場だ!
へへへ!お前らめっちゃかっけえ登場しやがって!
[雑談] 根津 次郎 : GMは無茶ぶり答えてくれてありがとうな!
[雑談] 早川アキ : 次郎はいい主人公をしているな…
[雑談] どんぎつね : 私も調子に乗ってRPしたからいいですよ
[雑談] 根津 次郎 : うわ!!!
[メイン] 早川アキ : 「死ぬ前にどうにかするぞ、俺はまだやりたい事があるんだ」
[雑談] 根津 次郎 : お頭達呼ぶためにも、化物の猛反撃とかあっても面白いのかもな?
[メイン] ホンゴウ : 息を吸い、冷静に状況を分析する…まず気を付けるべきは、正体不明の毒か
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「これ以上誰も死にはしない、死ぬのは奴らだけだ」
[雑談] GM : ショゴス君の強さがわからない
[雑談] 根津 次郎 : いい感じにメインが面白くなればそれで、いい!
[メイン] ホンゴウ : 「二人とも気を付けろよ、あいつの触手に触れて毒でも貰ったら今は治療してやれねェ」
[雑談] ジョン・メイトリックス : それはそう
[雑談] GM : わかった
[雑談]
根津 次郎 :
せっかくのクライマックスなんだ
かっけぇ化物バトル演出しまくろうぜぇ~~!
[メイン] : 玉虫色の怪物は、粘液でできたその身体を膨らませ、現れた3人を取り込もうとする。
[メイン] 早川アキ : 「チッ……もう少し削らないと、狐でも飲みきれないぞ」
[メイン] ジョン・メイトリックス : すかさずロケットランチャーで応戦する、が
[メイン] ホンゴウ : 鈍重ながらも確かな威圧感を感じさせるその光景に動じることなく、距離を離す……が、当然それでは埒が明かない
[メイン] ジョン・メイトリックス : 飛散はするが手ごたえが薄い
[メイン] ホンゴウ : 「……いまいち手ごたえが無いな。物理的な干渉はあまり得策じゃないのか?」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「…チィッ!」
[メイン] : 3人の猛攻にまったく怯むことなく、さらに触手やかぎ爪を伸ばす。
[雑談]
:
ショゴスはその存在に気づいたら戦わずに逃げるべき存在です。たとえマシンガンを持っていたとしても決して人間が勝てる存在ではありません。
もし、戦う必要がある場合は魔法の武器か、現代の武器であれば比較的ダメージを与えやすい火や電気を使う方が良いです。
[メイン] ホンゴウ : それを弾き、さらなる攻撃を試みるも、その不定形の体への手ごたえを感じることが出来ず。
[雑談] 根津 次郎 : つよい
[雑談] 早川アキ : ガソリンをかけて燃やすか…
[雑談] ジョン・メイトリックス : つよい
[雑談] 根津 次郎 : 旅館が燃えちまうよぉ~~~!!
[雑談] 早川アキ : 既にロケットランチャーで一部吹き飛んでるし大丈夫だろう…
[雑談] 根津 次郎 : それはそう
[メイン] ホンゴウ : 「……チッ、生憎他の面子と違って武装色は不得手なんだよ!医者だぞおれァ!」
[雑談] 根津 次郎 : 女将めっちゃキレてそう
[雑談] 早川アキ : 地雷とか利用して叩き出すのもアリ
[雑談] 女将 : おわァアアア~~~っ!!!????
[雑談] 根津 次郎 : ……アキは果たして、女将の説得RP、いけるか!?
[メイン] : ずるりずるりと少しずつ距離を詰めていく。
[メイン]
早川アキ :
迫る触手を避け、時に切り払いながらも、確かな打開策を打ち出せず
逃げ惑う羽目になる
[雑談] ジョン・メイトリックス : 一応倒す演出は思いついた
[雑談] 根津 次郎 : !
[雑談] ホンゴウ : !
[雑談] 女将 : まあ守る旅館がもうないとなったら…(意味深に無言)
[雑談] 早川アキ : !
[雑談] 根津 次郎 : 諦めはつくだろうが……←意味深に無言
[メイン] ホンゴウ : 「クソっ!相手の体の構造上おそらく高温が苦手だと推測できるがここじゃあ火なんて使えねェしな!」
[雑談] ジョン・メイトリックス : じゃあそれやってみてもいい?
[雑談] 女将 : いいよ~
[雑談] ジョン・メイトリックス : うわ!
[メイン] ホンゴウ : 医者として生物の構造に詳しくなり、海においても様々な生き物を見てきた彼は弱点と思わしき点を見抜く…が、その弱点を突く方法が無い
[雑談] 女将 : なんで私は東雲ちゃんを使いたかっただけなのにこんな目に遭ってるんでしょうね
[雑談] 根津 次郎 : 何故かな…
[雑談] 早川アキ : それは……化け物要素が生えてきたから だろうな
[雑談] 根津 次郎 : この気持ちのいい男3人ならきっとハッピーエンドに持っていってくれるはずだろう
[雑談]
根津 次郎 :
あとホンゴウの地の文いいなこれ
ちゃんと弱点を見抜ける説得力が作られてる
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「……」
[雑談] ホンゴウ : ハッピーエンド(旅館全焼)
[メイン] ジョン・メイトリックス : 突然、ジョンが立ち止まり
[雑談] : まあCoCならわりと良くある
[雑談] 根津 次郎 : 悲しいだろ
[雑談] ホンゴウ : これCoCだったか?
[雑談] : 村ごと焼かれるよりはマシかな
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「来やがれ、化け物」
[雑談]
:
知らん
なぜかそうなった
[メイン] ジョン・メイトリックス : 仁王立ちで構える
[雑談] 根津 次郎 : そうなっちまったからにはもう…ネ
[メイン] : ジョンのその言葉に応えるように巨体が襲いかかる──
[メイン] ジョン・メイトリックス : そして、体の半身が化け物に飲み込まれる…
[メイン] ジョン・メイトリックス : ……だが!
[雑談] : シナリオの本筋がないならPLの合意だもんな…ルフィ
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「お前が液体だって言うなら…」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「こいつは効くはずだ!」
[メイン] ジョン・メイトリックス : コンセントに、ナイフをツッコみ!
[雑談] 根津 次郎 : かっけぇなこれ
[メイン] ジョン・メイトリックス : 自分ごと感電させる!
[雑談] 根津 次郎 : めっちゃかっけぇわ
[メイン] : バチリッ!!!
[雑談] 早川アキ : おお
[メイン] : 突然の衝撃に、玉虫色の怪物はうめき声を上げジョンを吐き出す。
[雑談] ホンゴウ : 無茶苦茶だ…噂以上…!
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「────ッッ!!!」
[メイン] ホンゴウ : 「悪いなジョン!治療は後だ!気合で耐えろ!」
[メイン] ホンゴウ : 雷が効くことを確認するや否や、懐に忍ばせていた液体状の薬をばら撒く
[雑談] : おれCoCでも戦闘ほぼやらないから戦闘RP難しい
[雑談] ジョン・メイトリックス : たしかに
[雑談] 根津 次郎 : いやいい感じに面白いぞ今
[雑談] 根津 次郎 : 上手いと思う
[メイン] 早川アキ : 「アイツ、普通の人間だろう。さっさと引き離した方が…」
[メイン] ホンゴウ : 「多分平気だ!それより…」
[メイン] ホンゴウ : 周囲を確認し、奴の巨体によって破壊された跡を見る
[メイン] ホンゴウ : 「やっぱりあったな!むき出しの電気線が!」
[雑談] 根津 次郎 : どうなんだろうな?ここ辺りで女将が出てくるとか?
[メイン] ジョン・メイトリックス : ホンゴウの言葉に反応し
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「……うおおおおおおおおお!!!」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 吐き出されても気合で化け物を少しでも掴む
[雑談] 女将 : 旅館が燃えて取り乱して炎の中へ入ろうとしようかなと思ってました
[メイン] ホンゴウ : 次から次へと液体を床にばら撒き、壁にぶちまけ、その破壊跡へと繋いでいく
[雑談] 根津 次郎 : こわい
[雑談] 女将 : だってCoCならこんなことする人は発狂してるだろうし…
[雑談] 根津 次郎 : 爆発音だとかすっげぇしてるし、駆け付けてくるとかはしそうだとは俺は思う
[雑談] ジョン・メイトリックス : まあ…そらそうか…
[メイン] ホンゴウ : 「……よし!これで床一面が通電した!あとは…」
[雑談] 女将 : それならこの場に来て、燃え上がる旅館から逃げ出さないって感じにしましょうか
[雑談] 根津 次郎 : いいんじゃね?
[メイン] ホンゴウ : 「アキ!あの怪物をどうにかここまで引っ張ってこれるか!」
[雑談] 早川アキ : いいと思う
[雑談]
根津 次郎 :
それを助けるかどうかはPC次第ってとこで
いい選択肢だと俺は思う
[メイン] 早川アキ : 「力仕事をさせると拗ねるかもしれないが……“コン”!!」
[雑談]
ホンゴウ :
今何やろうとしてるかって?旅館の電気を直接ショゴスに流そうとしてる
多分炎上する
[雑談] 女将 : なにしてるんですかー!?
[メイン] 狐 : また首だけの巨大な狐が現れ、液体状の化け物を引き摺っていく
[雑談] 狐 : 悲しいねぇ
[メイン] ホンゴウ : 「もういいぞ!さっさと出てこいジョン!お前まで感電するぞ!」
[メイン] : 怪物はのたうちながらも引きずられていく。
[メイン]
ジョン・メイトリックス :
「……っはあ!!ハアッ…ハアッ…」
なんとかナイフを離し、ホンゴウ達の方に向かっていく
[メイン] ホンゴウ : ジョンの手を取り引きずって離れつつ…アキの狐がキルゾーンへと怪物を運ぶのを確認する────瞬間。
[メイン] ホンゴウ : 高圧の電流を流された怪物の肉体は組織崩壊を起こし……高温によって炎上する
[メイン] ホンゴウ : 「………狙い通り…か?」
[雑談]
ホンゴウ :
というわけで燃えました
さらば旅館
[メイン] : 燃え上がる怪物。その炎は旅館にも燃え移っていく。
[雑談] ジョン・メイトリックス : でもよ旅館…炎が!
[雑談] 根津 次郎 : 悲しい別れだったが仕方なかったっ
[雑談] 女将 : おわァアアア~~~っ!!!
[メイン] 早川アキ : 「まずい、燃え広がってるぞ…!!」
[雑談] 早川アキ : 悲しいな、女将
[メイン] ホンゴウ : 「しまった…ここまで可燃性を持った不定形だとは…!」
[メイン]
:
「************!!!!!」
怪物は絶叫を上げている。
[雑談] : 鳴き声はテケリリだけどテケリリで絶叫は表せないなって
[雑談] 根津 次郎 : それはそう
[雑談] ジョン・メイトリックス : なるほど
[雑談] ホンゴウ : そういやこれ電気線から異常電圧流したからブレーカー落ちてそうだな
[雑談] 早川アキ : 明かりならあるな(炎を見ながら)
[メイン] : 「きゃあああああああ!!!!」
[メイン] : その絶叫をかき消すように一人の女性の悲鳴が上がる。
[メイン] 早川アキ : 「あの声は…!?」
[メイン] ホンゴウ : 「チッ…!悪いが今はジョンの火傷の治療で手が離せないんだ…!」
[メイン] : その声を一度聞いたことがあるだろう。
[メイン] 女将 : あなた達の背後に声の主──女将が立ち尽くしていた。
[メイン] 女将 : 「わた、私の、旅館が──」
[メイン] 早川アキ : 「避難してください、ここはもう危険です」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「旅館…今はそれどころじゃ…」
[メイン] ホンゴウ : 「…よしっ!応急処置終わりだ!痛みは残ってるだろうが走れる!」
[メイン] 女将 : アキとジョンの警告を無視して、フラフラと火元へと向かっていく。
[メイン] 女将 : 「こんな、こんなはずじゃ…どうして…?」
[メイン] 早川アキ : 「ッ! 危ないって言ってるだろう!!死ぬ気か!?」
[メイン] 女将 : 「旅館が…私の旅館が…」
[雑談] 女将 : ヒロインやって怪物やって狂人やって頭おかしくなりそう
[メイン]
ホンゴウ :
あー……と少しバツの悪そうな表情を浮かべる
呼び出してこうなったのは自業自得とはいえ…なんか申し訳ねェな…
[メイン] ホンゴウ : 「…アキ、助けるか?多分無理矢理じゃないと止まらないぞあれ」
[雑談] 根津 次郎 : それはそう
[メイン] 女将 : 足を止めず、ゆっくりと火元へ。
[雑談] ホンゴウ : 怪物と狂人は意味分からない生え方したからなァ…
[雑談] 女将 : 即興で色々やると情緒おかしくなる~
[メイン] 早川アキ : 「……」
[メイン] 早川アキ : 「化け物を呼び出して、大事な物の為でも。あの人は命を奪った」
[メイン] 早川アキ : 「助けたいが、できない」
[メイン] 早川アキ : 「だから」
[メイン] 早川アキ : 「あの人には償わせる」
[雑談] ジョン・メイトリックス : !
[雑談] 女将 : まずいカッコイイ
[メイン] 早川アキ : 「大事な物を奪われても、取り返せなくても生きる気持ちを、あの人にも味わってもらう」
[メイン]
早川アキ :
そういうと、女将の元へと走り
無理やり手を掴む
[メイン] 早川アキ : 「一緒に来てもらうぞ」
[雑談] ホンゴウ : ……よし、お頭の出し方決めた
[雑談] 怪盗ラット : いいじゃん~~~
[メイン]
女将 :
「はなして、はなして…」
イヤイヤと首を左右に振る。
[メイン] ジョン・メイトリックス : フウ、と一息つき
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「時間がないな…全員その場で伏せろ!」
[メイン]
ホンゴウ :
「ちょっと待て何する気だ!?」
言葉に従い伏せながら聞く
[メイン] ジョン・メイトリックス : そういうとロケランを取り出し
[メイン] ジョン・メイトリックス : 壁に向けて
[メイン] 早川アキ : 「なっ!?」
[雑談] 女将 : 泣きっ面に蜂行為やめなよ
[メイン] ジョン・メイトリックス : ボシュウウウウ…
[メイン] ジョン・メイトリックス : チュドオオオオォン!!
[メイン] ジョン・メイトリックス : パラ…パラ…
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「……この手に限る」
[雑談]
怪盗ラット :
ショック過ぎて女将これで気絶しそう
でもそれはそれで好都合なのかもしれない
[メイン] ホンゴウ : 「……この手しか知らねェんだろ」
[雑談] 女将 : それがいいかもね
[雑談] 女将 : アキさんにも負担かけるの悪いし
[メイン] 女将 : その音の方を振り向くと──
[メイン] 早川アキ : 「クソッ……巻き込まれたらどうするんだ」
[メイン]
女将 :
「きゅうぅぅ…」
白目を剥いてその場に倒れる。
[メイン] ホンゴウ : 「………短時間に強いショックを受け続けたことによる一時的な意識障害…要するにストレスでぶっ倒れてるな」
[メイン] 早川アキ : 「…抱えて逃げるしかないか」
[メイン] 早川アキ : 女将を背負い
[メイン] 早川アキ : 「撤収!! 道中で逃げ遅れた人を見のがすなよ!!」
[メイン] ホンゴウ : 「よし!行くぞジョン!」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「ああ」
[メイン] ホンゴウ : そうして燃え上がる旅館から男三人脱出する。……と、そこに一つの人影が
[雑談] 根津次郎 : 来たか…お頭
[雑談] : 来たか…お頭
[メイン] シャンクス : 「ようホンゴウ、随分とエキセントリックな観光をしていたみたいじゃないか」
[雑談] ジョン・メイトリックス : 来たか…お頭
[雑談]
根津次郎 :
どんぎつねとのED、どうすっかなぁ~~~~~
やること実は、なんも考えてねぇんだよなぁ
[メイン] ホンゴウ : 「………来るのが遅ェよ、お頭」
[雑談] 根津次郎 : とりあえず励ます、いい感じに
[メイン] シャンクス : フッ…と笑い、右腕に力を籠める。
[雑談] どんぎつね : わかりました
[メイン] シャンクス : 「……失せろ!」
[メイン] シャンクス : すさまじい剣圧を持って、背後の旅館の火事をすべて吹き飛ばす。……そして、それだけやって笑って帰っていった
[雑談] 根津次郎 : つよい
[雑談] 根津次郎 : 四皇は格が違った
[雑談] ジョン・メイトリックス : 流石格が違う
[雑談] 早川アキ : つよそう
[メイン] ホンゴウ : 「……いいとこだけ持ってきやがった…」
[雑談] 女将 : どちらにしても半焼してるから取り壊されそうですね
[雑談] 根津次郎 : それはそう
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「…凄いな、お前の所のお頭っていうのは」
[雑談]
シャンクス :
まあ周囲への延焼による二次災害は防げたからいいじゃないか
いい人生送れよ
[メイン] 早川アキ : 「……とはいえ、旅館は半壊か」
[雑談] 女将 : 送れるのかなぁ
[メイン] 女将 : アキの背中の上で寝息を立てている。
[雑談] 根津次郎 : 送れる送れる
[メイン] ホンゴウ : 「……命あっての物種とも言う。犯した罪は消せないが…償わせることはできるだろ」
[雑談] 女将 : 1d100 送れる度 (1D100) > 77
[メイン] ホンゴウ : はァ…とため息をつく。そういや根津はどこ行ったんだ?
[雑談] 早川アキ : お前はラッキー7な死に方をする!
[雑談] ホンゴウ : 未来最高!未来最高!
[雑談] 女将 : それは良いの!?悪いの!?
[雑談] 早川アキ : そろそろ切るか
[雑談] 根津次郎 : いいパスしてくれたし
[雑談] 根津次郎 : このままナチュラルに俺のEDと行くかな
[メイン] 根津次郎 :
[メイン] 根津次郎 :
[雑談] 早川アキ : だな
[雑談] ジョン・メイトリックス : 俺もED思いついたけどこれ女将の対の役職として支配人生やしていい?
[メイン]
根津次郎 :
─────一方。
根津はというと、どんぎつねを抱えたまま、旅館の火事に避難すべく
そのまま外へと駆け出していた。
[雑談] 女将 : いいよ
[雑談] ジョン・メイトリックス : うわあり!
[メイン] 根津次郎 : その日は、満月がよく見える、雲一つ無い綺麗な夜空であった。
[メイン] 根津次郎 : 「ぜぇ……ぜぇ……へへ、ここなら安全だぜ?お姫様」
[雑談] どんぎつね : このゲーム色々雑に生えても大丈夫だってわかったから
[メイン] 根津次郎 : 滝のように汗をかきながら、ゆっくりとどんぎつねを降ろす。
[雑談] ジョン・メイトリックス : まあそれはそう
[メイン] 根津次郎 : そして、根津が通った跡には─────血の痕が、続いていた。
[雑談] ホンゴウ : おれのEDは…宴してるだけだからカットでいいな!
[メイン]
どんぎつね :
「わっ!?とっ、とと…」
さっきからずっと驚きっぱなしで、心臓がドキドキしていた。
[メイン]
根津次郎 :
どんぎつねが触手によって攻撃を食らう、ほんの一瞬の隙に割り込み
そして彼女を抱え、その場から去ったわけだが。
少し、相手を見縊り過ぎたのかもしれない。
[メイン] 根津次郎 : 根津の背中には、まるで火傷のような痕が、びっしりと。
[雑談] 早川アキ : 俺も休むか…
[メイン]
根津次郎 :
しかし、それを見せまいと気丈に振る舞い
どんぎつねに、余裕そうな笑みを見せていた。
[メイン] 根津次郎 : 「怪我はねーかい?」
[メイン] 根津次郎 : 腰に手を当て、へらへらと笑う。
[メイン]
根津次郎 :
自分のことながら、どこか他人事のように
今回は、中々冒険しちまったな、と思った。
[メイン]
どんぎつね :
「は、はい。おかげさまで…」
胸に手を当てつつも、平気をアピールする。
[メイン]
根津次郎 :
俺は、怪盗だ。スリルを求め、夜の中を駆け巡っている。
誰の手にも届かないように密閉された箱の中にある宝石を手にするっつー
他の誰にもできねぇようなことをすることを、俺の生き甲斐としているくらいに
まぁ、俺は、狂っているよ。
[メイン]
根津次郎 :
そんな俺だからこそ、美学ってもんも生まれちまったんだろうな。
怪盗やってる内に、鮮やかさだとか、綺麗さだとか、そういうのを求めるようになってよ。
[メイン]
根津次郎 :
だから、このどんぎつねが……あのまま死に行く運命ってのを
なんつーか、分かってんのに止めないっつー、綺麗じゃねぇことを
俺はしたくなかったのかもな。
[メイン]
根津次郎 :
「それなら良かったぜ」
にっ、と優しい微笑みを向けながらも……。
[メイン] 根津次郎 : 「─────おっと」
[メイン] 根津次郎 : ぐらりと、意識が遠のきそうになる。
[メイン]
どんぎつね :
「あの…助けていただいてありがとうございまし……」
倒れそうになる次郎が目に入り──
[メイン] 根津次郎 : やべぇ……血が、酸素が、足りねぇ……。
[メイン]
どんぎつね :
「──ッ!」
とっさに手を伸ばす。
[メイン]
根津次郎 :
「─────!!……へへっ、悪いな……
……ちょっと、今のはダサかったか?」
へらへらと笑いながらも、額には誤魔化し切れない程の脂汗が滲んでいた。
[メイン] どんぎつね : その汗を見て、さすがに気づいてしまう。
[メイン] どんぎつね : 次郎をぐいっと引っ張り上げ、背中に手を回したとき、ぬるりとした感触。
[メイン] どんぎつね : 「………」
[メイン] 根津次郎 : 「あ……やべ」
[雑談] ホンゴウ : 根津…お前…消えるのか…?
[メイン] 根津次郎 : 苦笑いを浮かべる。
[メイン] どんぎつね : 「…どうして?何でこんなになってまで…?」
[メイン]
根津次郎 :
「…………へへ、どうして、か……
……それなら……そうだな……」
[メイン]
根津次郎 :
「……なぁ、例えばだどんぎつねさん
アンタは……どのくらい、旦那さんを愛していた?」
[雑談] 根津次郎 : スゥゥ……
[メイン] どんぎつね : 『なんでそんなことを…』と思いつつも
[メイン] どんぎつね : 「……言葉にできません。それくらい愛していました」
[メイン] 根津次郎 : その言葉を聞き、表情を緩ませる。
[メイン] 根津次郎 : ─────俺は、怪盗だ。
[メイン]
根津次郎 :
綺麗な物を、貴重な物を、価値ある物を
一切の傷をつけずに、大切に盗み出すことが、使命みたいなもんだ。
[メイン]
根津次郎 :
どんぎつねさんの……旦那を、真っ直ぐ愛している。
こんな……綺麗な感情が、化物によって捻り潰されるようなことが
俺は……きっと、許せなかったんだろうな。
[メイン] 根津次郎 : まぁ。
[メイン] 根津次郎 : 怪盗だからです。なーんてことは言えねぇんだけどな。
[メイン] 根津次郎 : じゃ、何が言えるかってハナシだが……もう、意識がやべーな。
[メイン] 根津次郎 : 「……アンタを護りたかった」
[メイン] 根津次郎 : 「アンタの涙は、ダイヤモンドよりも綺麗だった」
[メイン]
根津次郎 :
「それだ、け……だ……」
う、あ………目の前が、真っ暗に……。
[メイン] 根津次郎 : だからって、火中の栗を拾う馬鹿がいるかよって、話、だよ、な……。
[雑談] ホンゴウ : 根津は……このままだと死ぬんだろ!?
[メイン] 根津次郎 : ……恰好、つかねぇ……な……。
[雑談] 根津次郎 : 死~ん
[メイン] どんぎつね : 「………」
[メイン] どんぎつね : 意識が薄くなっていく次郎を背中に背負うと、近くの病院へ向かって走り出す。
[メイン] 根津次郎 : もはや、虚ろとなる意識の中、振動だけが根津に伝わる。
[雑談] 根津次郎 : これでいい感じにショゴス上げもした
[メイン] どんぎつね : 怪我を負わせてしまった罪悪感からか、それとも、これ以上喪失感を味わうのはいやだったのかはわからないけど、ただ必死で──
[メイン] : 「…待ちなさい」
[雑談] ホンゴウ : 女将を病院に連れていったら死にかけの同行者と会うことになるのかおれ達
[雑談] 早川アキ : まさか怪物にまで気を使うとは
[メイン]
どんぎつね :
「…!」
急に声をかけられ、足を止める。
[雑談] 根津次郎 : ♢この声は…?
[メイン] 倶利伽羅天童 : 「血の匂いがしたから来てみたのですが…怪我人ですか?」
[雑談] 根津次郎 : 刑事だァ~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!
[雑談] ホンゴウ : どこへ行ったの?医者ァ〜〜〜〜!!
[メイン] 倶利伽羅天童 : じろりと、どんぎつねと、その背中の人物を交互に見る。
[メイン]
根津次郎 :
もはや考える気力すら残されていない根津であったが。
光の失った眼で、現れた少女を捉える。
こんな死期があるかよと、冷たくなる体温の中。
[メイン]
根津次郎 :
へらりと、笑う。
それは─────"怪盗ラット"のそれと、同じであった。
[メイン] 根津次郎 : どんな危機的状況下でも、不敵な笑みを絶やさない。
[雑談] 早川アキ : お前だ
[雑談] 根津次郎 : それはそう
[メイン] どんぎつね : 「は、はい!大けがをしているんです!」
[メイン] 倶利伽羅天童 : すんすんと鼻を鳴らす。
[メイン] 倶利伽羅天童 : この匂いは──
[メイン] 倶利伽羅天童 : 「……それなら向こうに良い医者がいるので行くといいですよ」
[メイン]
どんぎつね :
「どなたか存じませんが、あ、ありがとうございます!」
ぺこりとお辞儀をして、教えてもらった方向へ走り出す。
[メイン] 根津次郎 : ─────。
[メイン] 根津次郎 : ─────……借りが………できちまった……な。
[メイン] 倶利伽羅天童 : 走り去る2人の背中を見つめる。
[メイン] 根津次郎 : 吊り上げた口角は、そのままであった。
[メイン] 倶利伽羅天童 : 「……手負いの獣を襲うのは趣味ではありませんからね」
[雑談] 根津次郎 : かっけぇ~~~~
[雑談]
根津次郎 :
ここで〆がめっちゃいい感じ
面白かった、楽しかった
[メイン] 倶利伽羅天童 : 「さて、あちらはどうなったのでしょうね」
[雑談] 早川アキ : ああ、いい終わりだ
[雑談] ホンゴウ : 切迫した状況の中での感情の揺れ動きが良かったな
[雑談] 根津次郎 : うわ!!!!!
[メイン]
倶利伽羅天童 :
今は怪盗を追うのではなく、殺人事件の捜査をしている立場。
旅館が炎上したとの報を聞いて、その場へ向かっていた途中だった。
[メイン]
倶利伽羅天童 :
「彼にはまた事情を聞く必要がありそうですね」
嫌そうな顔をしているアキを想像しつつ、夜の闇へと消えていくのだった。
[雑談] ホンゴウ : なんで旅館が炎上したんだろうな?
[雑談] 根津次郎 : それはそうすぎる
[雑談] 倶利伽羅天童 : 知らん
[雑談] ジョン・メイトリックス : 何でだろうなァ…
[雑談] 倶利伽羅天童 : 私は終わり
[雑談] 根津次郎 : GMはありがとう、めっちゃ楽しかった
[雑談] ジョン・メイトリックス : 2人ともお疲れシャン!
[雑談] 根津次郎 : 俺も終わり!
[雑談] 根津次郎 : どんぎつねといい感じのコミュもできたし満足
[雑談] 早川アキ : おつかれシャンだ!
[雑談] ホンゴウ : 二人ともお疲れシャン!
[雑談] GM : うわ!ありがとう!
[雑談] ジョン・メイトリックス : じゃあやるか…♠
[雑談] 根津次郎 : !
[メイン] ジョン・メイトリックス :
[メイン] ジョン・メイトリックス :
[雑談] 早川アキ : !
[メイン] ジョン・メイトリックス : ……事件が終わった後、ジョンは再び旅館にいた
[雑談] GM : !
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「……」
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「これは…地下通路か」
[雑談] 女将 : 私の旅館どうなってるの…?
[雑談] ホンゴウ : まずいなんか秘密組織みたいなのが生えた
[雑談] 根津次郎 : もうこの旅館一体なんなんだよ
[雑談] 女将 : みなさんのおもちゃです
[メイン] ジョン・メイトリックス : ……彼は疑問を抱いていた
[メイン] ジョン・メイトリックス : あの時現れた化け物は黒い液体を垂らしていた
[メイン] ジョン・メイトリックス : なら
[メイン] ジョン・メイトリックス : ”緑の液体”は一体何処に…?
[メイン] ジョン・メイトリックス : …日誌がある、血まみれで殆ど読めないが…
[メイン] 支配人の日記 :
[メイン] 支配人の日記 : ●月×日
[メイン] 支配人の日記 : しまった、奴らが脱走した
[雑談] 早川アキ : 悲しいな、デンジ
[雑談] ホンゴウ : お頭が遅れた理由がコイツラと山で戦ってたからになりそう
[雑談] 女将 : こんなのがいるから取り壊し決まってそう
[メイン] 支配人の日記 : マズイ、このままではこの旅館も研究も私の人生も全ておしまいだ
[メイン] 支配人の日記 : ……いや、そうだ
[メイン] 支配人の日記 : 借金をでっち上げこの旅館を手放そう、そうすれば私の人生はまだ
[メイン] 支配人の日記 : ……これ以降は汚れていて読めない
[雑談] 女将 : 後付けでどんどん私がやったことが無意味に感じてきました
[メイン] : ピタッ…ピタッ…
[メイン] エイリアン :
[雑談] ホンゴウ : そもそも何でショゴス呼んで殺害したんだ…?制御出来ずに暴走してたしなァ…
[雑談] 根津次郎 : 悲しすぎるだろ
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「……」
[メイン] ジョン・メイトリックス : この支配人がどうなったか、そんな事はどうでもいい
[メイン] ジョン・メイトリックス : だが
[雑談] 女将 : その辺はニャルが適当だからとしか
[メイン] ジョン・メイトリックス : こいつ等は俺達の休暇を潰した
[メイン] ジョン・メイトリックス :
[メイン] ジョン・メイトリックス :
[雑談] 女将 : 一回目の殺人が成功したから次も行けるって思ったのではないでしょーか
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「望みは一つだけだ」
[メイン] ジョン・メイトリックス :
[メイン] ジョン・メイトリックス :
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「今すぐ貴様を」
[メイン] ジョン・メイトリックス :
[メイン] ジョン・メイトリックス : 「地獄に落とすことだ……!」
[雑談] 女将 : というか2回目の殺人はアドリブなので私もわかりませんよ!
[メイン] ジョン・メイトリックス :
[メイン] ジョン・メイトリックス :
[雑談] ジョン・メイトリックス : よし終わり!
[雑談] 早川アキ : わかった
[雑談] ホンゴウ : わかった
[雑談] 早川アキ : 映画らしい迫力のあるEDだったな
[雑談] 女将 : お疲れ様ー
[雑談] ホンゴウ : デデンデンデデン
[雑談] 女将 : アキさんとホンゴウさんはなにもないんだっけ?
[雑談]
ホンゴウ :
上で言ってるけどおれは特になにも
いつも通りの赤髪海賊団の宴するだけだからな
[雑談] 根津次郎 : めっちゃシュワちゃんって感じのEDだったなァ…
[雑談] ジョン・メイトリックス : うわあり!
[雑談] GM : なにもないならおれが一言添えて終わる
[雑談] ジョン・メイトリックス : !
[雑談] 根津次郎 : !!
[メイン] GM :
[雑談] 早川アキ : ああ
[メイン]
:
数日後、あなた達の元へ手紙が届く。
その差出人は"N"。中を開くと──
[メイン] : 『筋書きがない物語も面白いものだね。なかなか楽しませてもらったよ』
[メイン] : 『次の物語も楽しみにしているよ』
[雑談] 早川アキ : !!!
[メイン] : 『また逢えることを心より願って』
[メイン] :
[メイン] :
[雑談]
GM :
終わり
ニャルからの手紙(という名のおれの所感)でした
[雑談] ホンゴウ : 破り捨てて海に流していい?
[雑談] 根津次郎 : おのれニャル!
[雑談] 根津次郎 : 木っ端微塵にするぞ 来い
[雑談] GM : こんな物語にしたのはあんたたちなんすがね…
[雑談] GM : ということで宴だァ~!!!
[雑談] 根津次郎 : でもハッピーエンドだからヨシ!
[雑談] ホンゴウ : 宴だァ〜〜〜!!!
[雑談] ジョン・メイトリックス : 宴だァ~~~~~!!!
[雑談] 根津次郎 : 宴だァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!
[雑談]
根津次郎 :
むっちゃ楽しかったわ〜〜〜
ストリテラいいな、やっぱ
[雑談] ジョン・メイトリックス : 楽しかったけど色々とぶっこみまくってスマン(Thanks)
[雑談] ホンゴウ : 未来を変える権利は皆平等にあるんだよ!ってのを実感したな
[雑談] 根津次郎 : 瞼がクソ重くなってきたから俺は早めに退場するぜ……
[雑談] 早川アキ : キーワードを使いこなすのは難しかったが楽しかったな…
[雑談] 早川アキ : 俺もねむる…またね〜!
[雑談] GM : わかった
[雑談]
ホンゴウ :
おれも眠いからさっと感想書いて寝るかァ…
カオスで楽しかっただろ
またね〜!
[雑談] GM : お疲れシャン!
[雑談] ジョン・メイトリックス : お疲れシャン!
[雑談] ホンゴウ : …誰がこんなコズミックバトルホラーになるなんて予測出来たんだろうなァ…
[雑談]
GM :
それはそう
意味分かんねぇ
[雑談] GM : もう二度とおれのPCはNPCにしないからな
[雑談] GM : ログはそのうち上げとく
[雑談]
GM :
4人とも参加ありがとう!
お疲れシャン!またね~!!!
[雑談]
ジョン・メイトリックス :
俺もそろそろ寝るか…♠
お疲れシャン!またね~~!